本日も当ブログへお立ち寄り戴きまして、誠に有り難うございます。
※初めに、ご訪問の皆様にご案内しておきます。当ブログの更新はだいたい、週に2回程のペースですが・・・現在、twitterの方では毎日、挨拶程度の短い言葉と当ブログをツイートしております。記事の最後に、twitterへの案内も掲示しています。
←西本願寺
8/16(火)、五山の送り火ですね・・・お盆も終わります。
今日までお盆の連休の方が多いと思いますが、ゆっくりとお休みをお楽しみ下さい。
連休も無く、暦通りや、シフトなどのお勤めの方ご苦労様です。
お盆も、九州の田舎に帰省してのお墓参りも出来ませんので、我が家の毎年の恒例になっております、私の九州の実家の宗派であります「浄土真宗本願寺派」の本山の京都の「西本願寺」にお参りして来ました。
本来ならば、お盆ぐらいは帰省してお墓参りぐらいしたいのですが、どうしてもの冠婚葬祭の緊急時には出来るだけ帰省しなくてはならないので、普段は特別な事が無い限り九州の田舎までは帰るのを我慢しています。
・・・と言う事で、例年の通り、実家に帰省する代わりに、感染に気をつけて、高槻市の我が家から車で1時間ぐらいのJR京都駅から近い、西本願寺に参拝させて戴きました。
因みに、今年の3月21日のお彼岸にも参拝しております。当ブログのバックナンバーにも記事を掲載しております。
伝導本部
伝導本部
今年のお盆は、このようなお言葉が掲示されてありました。
正面の建物は安穏殿・ブックセンターです。
「阿弥陀堂」と「御影堂」へ行き来する廊下です。
(↑令和4年3月21日撮影分)
この画像の左側の建物が「御影堂」です。
「御影堂」です。
「御影堂」の内陣中央には、「親鸞聖人」の御真像が安置されておられます。この本堂は1,200名以上が一度に参拝できる、阿弥陀堂よりもっと広い大きなお堂です。
(↑令和4年3月21日撮影分)
これらの「阿弥陀堂」「御影堂」を初め、他にも国宝や重要文化財があり、平成6年12月に「古都京都の文化財」として「世界遺産」に登録されているそうです。
「御影堂門」境内の内側から撮ったものです。(京都駅に近い方の入口です。)
「阿弥陀堂門」です。境内の内側から撮った写真です。
経蔵
ブックセンターです。
駐車場に帰ってきました。
お陰様で、今年のお盆も無事にお参りしてきました。合掌
本日も当ブログへご訪問いただきまして、誠にありがとうございました。
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