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我が家ではGW近くになると、毎年、訪れている京都府長岡京市の「長岡天満宮」にお参りと、正面大鳥居から神社に向かう参道の、長岡京市の天然記念物に指定されている、「キリシマツツジ」の豪壮で綺麗な花を見学に行っております。
昨日、テレビで、長岡天満宮の、このキリシマツツジの中継をしていたので、今日、用事が終わって、家族3人で出かけました。
毎年、思いますが、近場でこれだけの感動の花はお目にかかれないので、開花のグッドタイミングを逃さないようにと思いますが、数日遅い感じでした。
その「長岡天満宮」や「キリシマツツジ」については、当ブログのバックナンバーに、毎年、この時期頃の記事に詳しく触れておりますが・・・
参考までに今年も、長岡天満宮について掲載しておきます。
長岡天満宮とは・・・菅原道真公が太宰府へ左遷された時、この地にお立ち寄りになり「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しまれた縁故によって、道真公御自作の木像をお祀りしたのが、この長岡天満宮の神社の創立だそうです。
今年も、本殿に近い駐車場に停めて、まずはお詣りしてから、その後、「キリシマツツジ」をご紹介します
まずは、今回も「長岡天満宮」に参拝して参りましたので、画像を掲載しておきます。
長岡天満宮の御本殿です。
金曜日の平日なのに結構な見物客でした。
大鳥居のを入って来たところの、キリシマツツジです。
この「キリシマツツジ」は樹高が約2.5㍍あり、4月末に真紅の花を咲かせる様は壮大であります。樹齢は130年前後と推定されており、長岡京市の天然記念物に指定されています。
参道から、八条が池をグルッと回って見学してきました。
寛永15年(1638)に八条宮智仁親王によって「八条が池」が築造されたそうです。中堤両側に樹齢百数十年のきりしまつつじが多数植えられており、その見事さは我が国随一と言われ、花の季節には多くの観光客で賑わいます。
この中堤と中ノ島を結ぶ総檜造りの水上橋を含む一帯は、「八条ケ池ふれあい回遊のみち」と名付けられ、多くの人々に親しまれています↓
料亭の錦水亭です。
錦水亭の藤の花です。
八条が池をグルット回って来ました。
天満宮の境内に戻って来ました。
←歌碑の歌の内容です。
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近くの駐車場まで戻って来て、今年もキリシマツツジを満喫して帰路につきました。
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