人・自然・愛のふれあう癒しのブログ

人の情や自然の恵みに感謝し、癒しと人間らしい生き方を共有するブログ

お彼岸に京都・西本願寺にお参りしましたので、掲載します。

2024年03月23日 | 地域の福祉・学校・コミュニティ活動

本日も当ブログへお立ち寄り戴きまして、誠に有り難うございます。

※初めに、ご訪問の皆様にご案内しておきます。当ブログの更新はだいたい、週に2回程のペースですが・・・現在、エックス(twitter)の方では毎日、挨拶程度の短い言葉と当ブログをツイートしております。記事の最後に、X(エックス)への案内も掲示しています。

我が家は毎年、お彼岸やお盆などには、九州の実家のお墓にお参りする代わりに、
実家の宗派の大本山であります、京都の浄土真宗本願寺派の「西本願寺」にお参りしています。

今年も先日の20日の春分の日に、お彼岸のお参りをさせていただきました。

本来ならば、たまには帰省してお墓参りぐらいしたいのですが、どうしてもの冠婚葬祭の緊急時には出来るだけ帰省しなくてはならないので、普段は特別な事が無い限り九州の田舎までは帰るのを我慢しています。

・・・と言う事で、高槻市の我が家から車で1時間ほど走ります。
盆やお彼岸などには、全国各地からの参拝者で駐車場もだいぶ混雑するので、早めに家を出発したのですが・・・10時からの「春季彼岸会」には間に合いませんでしたが、その後の、ご先祖さまやお亡くなりになられた方のご供養の読経やご講話には間に合いました。
久しぶりにお経と有り難いお話もお聞きしてきました。
駐車場もいっぱいです。

 
いつも、駐車場の方の入口から、西本願寺の本堂の方へ向かってまいります。
 
伝導本部

 

ブックセンター 安穏殿

重要文化財の「阿弥陀堂」です。本願寺本堂で内陣中央に「阿弥陀如来像」が安置されておられます。
この本堂は、800名以上が一度に参拝出来るお堂です。
長年、お堂の中の修復されておりましたが、今は工事もおわっています。
 

「阿弥陀堂」と「御影堂」へ行き来する廊下です。

「御影堂」です。

「御影堂」の内陣中央には、「親鸞聖人」の御真像が安置されておられます。この本堂は1,200名以上が一度に参拝できる、阿弥陀堂よりもっと広い大きなお堂です。
この建物の右側が「阿弥陀堂」です。

 

これらの「阿弥陀堂」「御影堂」を初め、他にも国宝や重要文化財があり、平成6年12月に「古都京都の文化財」として「世界遺産」に登録されているそうです。

「御影堂門」境内の内側から撮ったものです。(京都駅に近い方の入口です。)

「阿弥陀堂門」です。境内の内側から撮った写真です。

お手水
 
西本願寺には、2本の大きな銀杏の木があります。
 
経蔵

総合案内所

ブックセンターです。安穏殿

お陰様で、今年のお彼岸も無事にお参りしてきました。合掌

日も当ブログへご訪問いただきまして、長い記事や画像の閲覧、誠にありがとうございました

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コメント
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