父が亡くなって、18年が経ちました。
本を読むのが好きで、筆まめな父でした。
そんな父から、ずいぶんたくさんの手紙をもらいました。
父からの手紙は、私が大学に入ってから、亡くなるまでの約25年間続きました。
学生時代は特に毎月のように来ていた記憶があります。通算すればおそらく150通ぐらいは来たと思います。
残念ながら、その都度や引越しなどで処分してしまったのでしょう、そのほとんどは残っていません。
20年以上前になると思いますが、荷物を片づけていると父からの手紙が数通出てきました。
その時に、「そう言えばずいぶん父から手紙もらったなあ、とっとけばよかったなあ」と、思ったのを記憶しています。
そして、結果的には25通(はがきも含む)になりましたが、その時から、父からの手紙を保管することにしました。
現在生きていたら99歳になっている父ですから、私などと比べてもずいぶん古い感覚の人です。
昔の人はこんな感覚だったんだというところ、ある意味で新鮮かもしれません。
というわけで、次回から時々シリーズ「父からの手紙」で、25通の手紙を紹介していきます。
お楽しみに!

本を読むのが好きで、筆まめな父でした。
そんな父から、ずいぶんたくさんの手紙をもらいました。
父からの手紙は、私が大学に入ってから、亡くなるまでの約25年間続きました。
学生時代は特に毎月のように来ていた記憶があります。通算すればおそらく150通ぐらいは来たと思います。
残念ながら、その都度や引越しなどで処分してしまったのでしょう、そのほとんどは残っていません。
20年以上前になると思いますが、荷物を片づけていると父からの手紙が数通出てきました。
その時に、「そう言えばずいぶん父から手紙もらったなあ、とっとけばよかったなあ」と、思ったのを記憶しています。
そして、結果的には25通(はがきも含む)になりましたが、その時から、父からの手紙を保管することにしました。
現在生きていたら99歳になっている父ですから、私などと比べてもずいぶん古い感覚の人です。
昔の人はこんな感覚だったんだというところ、ある意味で新鮮かもしれません。
というわけで、次回から時々シリーズ「父からの手紙」で、25通の手紙を紹介していきます。
お楽しみに!
