昨日のクラシック鑑賞はドヴォルザークの「チェロ協奏曲」でした。

聴いたのは、ドイツグラムフォンの輸入盤LPで、指揮がカラヤン、チェロは
ロストロポーヴィッチ、オケがベルリン・フィルという豪華組合せによるものです。
ドヴォルザークと言えば、やはり交響曲第9番「新世界より」でしょうか。
アメリカの雄大さが表現されていて、いつ聴いても気分さっぱりとなりますが、
私は牧歌的な8番の方がより好きで、8番を聴くことの方が多いですね。
そして、チェロ協奏曲、すべてのチェロ協奏曲の代表と言っていいのでしょうか。
ブラームスの交響曲を思わせる、チェロの重厚さが生かされた曲となっていると思います。
是非一度、じっくりとその良さを味わっていただきたいと思います。
なお、ドヴォルザークの協奏曲には、バイオリン協奏曲もあります。こちらもお勧めです。

聴いたのは、ドイツグラムフォンの輸入盤LPで、指揮がカラヤン、チェロは
ロストロポーヴィッチ、オケがベルリン・フィルという豪華組合せによるものです。
ドヴォルザークと言えば、やはり交響曲第9番「新世界より」でしょうか。
アメリカの雄大さが表現されていて、いつ聴いても気分さっぱりとなりますが、
私は牧歌的な8番の方がより好きで、8番を聴くことの方が多いですね。
そして、チェロ協奏曲、すべてのチェロ協奏曲の代表と言っていいのでしょうか。
ブラームスの交響曲を思わせる、チェロの重厚さが生かされた曲となっていると思います。
是非一度、じっくりとその良さを味わっていただきたいと思います。
なお、ドヴォルザークの協奏曲には、バイオリン協奏曲もあります。こちらもお勧めです。