hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

パニック:靴がない!

2013-07-11 10:06:12 | つぶやき


 バスの団体ツアー旅行でのこと。

 ランチタイムの休憩時間、何も食べずにボーっとしていると、1時半の集合時間に
あと15分となっていた。

 何も食べないのも、と思い近くの土産物屋を見ると、何やらお菓子らしきものが
見える。
 何かあるだろうと、店に入ると、人形の様なものしか置いていない。

 おかしいなと外に出て、お店の裏手あたりに回ってみると、おばさんが出て来て、
「なんでしょうか?」「何か食べるものは? おにぎり、パンも」と聞くと、
「中です」と言われ、中に。

 中に入ると、何もない。今度はおじさんが出て来て、「2階だよ」と、そこで
靴を脱いで、木の階段を登り2階に行ってみる。

 でも、2階にも何もない。『上かな?』、と3階への階段を見ると、何やら黒く塗った
鉄製の急なスロープになっている。『これは無理だな』、と思ってよく見ると、横に同じ黒の
狭い鉄製の階段がついている。

 急なので、ロープが垂れ下がっていて、それにつかまりながら3階まで登る。

 3階に上がりそこの部屋を開けてみると、ご夫婦らしき人が出てきた。どうやらこの
家の人らしい。

 これは駄目だと、今度は同じ鉄製の狭い急な階段を4階へ。でも、ここにも何もない。
ふと時計を見ると、集合時間まであと5分。

 これはまずいと、鉄製のスロープを滑って降りて、1階まで。

 でも、今度は靴がない。近くを見ると、ゴミの山のように靴が積み上げられている。

 『え!ごみで捨てられた?』

 『靴がない!時間がない!、靴がない!時間がない!』、とパニックに!

 で、さすがにここいらで気がつく。『どうやら、これは夢みたいだ』と、そして目が覚めました。

 猛暑が4日連続。熱帯夜が続いて、寝付けないのでエアコンを入れて寝るが、風邪を引く心配もあるため
2時ぐらいで止めるように設定しています。
 暑くなった部屋で、朝方見た夢でした。

 普段ほとんど夢は見ません。こんなはっきりした夢、久しぶりでした。

 くだらない夢物語にお付き合いいただき、ありがとうございました。

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 冒頭と下の写真は、近くに住む義姉の家の庭に咲いたダリアです。