昨日、日曜日の夕方はクラシックの時間、聴いたのはベートーヴェンの「ピアノ協奏曲第1番」
でした。
ベートーヴェンのピアノ協奏曲、と言えば、第5番の「皇帝」ということになって、演奏会でも
圧倒的に多いと思います。
私自身でも、第1から4番までの合計よりも、第5番の「皇帝」を聴いた回数の方が多いと思います。
ところが、いつ聴いたかも記憶のない1番ですが、聴いてみると、「あの曲か」と思えるほどポピュラーな
曲でした。おそらく、ベートーヴェンの曲全体を聴く機会が多いせいかと思います。
それと、初期の作品で、モーツァルトの臭いを強く感じることから、親しみが感じられることもあるかと思います。
交響曲でいえば、第3番の「英雄」から、モーツァルト臭が消えて、ベートーヴェン独自の世界が創造された、
と言われていますが、作曲年から見てもピアノ協奏曲第1番はそれ以前に作られており、普段のベートーヴェンとは
違う世界を楽しみむことが出来ました。
でした。
ベートーヴェンのピアノ協奏曲、と言えば、第5番の「皇帝」ということになって、演奏会でも
圧倒的に多いと思います。
私自身でも、第1から4番までの合計よりも、第5番の「皇帝」を聴いた回数の方が多いと思います。
ところが、いつ聴いたかも記憶のない1番ですが、聴いてみると、「あの曲か」と思えるほどポピュラーな
曲でした。おそらく、ベートーヴェンの曲全体を聴く機会が多いせいかと思います。
それと、初期の作品で、モーツァルトの臭いを強く感じることから、親しみが感じられることもあるかと思います。
交響曲でいえば、第3番の「英雄」から、モーツァルト臭が消えて、ベートーヴェン独自の世界が創造された、
と言われていますが、作曲年から見てもピアノ協奏曲第1番はそれ以前に作られており、普段のベートーヴェンとは
違う世界を楽しみむことが出来ました。