(yahoo画像検索より)
日曜日の邦画の時間ですが、ちょこちょこ用事が出来てなかなか確保できません。そんな訳で
昨日が邦画の日でした。観たのは「男はつらいよ・フーテンの寅」(1970年)シリーズの第三作にあたります。
今回は、湯の山温泉(三重県)が舞台、旅館の綺麗な女将にポーっとなって、下男として住みこんだ
寅さん、その旅館に偶然おいちゃんとおばちゃんが旅行で訪れるというエピソードもありますが、例の如く、
最後はふられて・・・といういつもの展開で終わります。
マドンナ役は旅館の女将の「新珠 三千代」、サブマドンナとして温泉芸者役で「香山美子」と懐かしい
顔の登場ですが、香山さんは最近見かけないですし、新珠さんはもう故人なのですね。
それにしても、この頃の女優さん、なんであんな綺麗なんでしょう。
そうそう、湯の山温泉に行く前には、柴又でお見合いも、そのお相手は「春川ますみ」とこれまた懐かしい
顔でした。春川さんも最近はTVなどで見かけなくなりました。
人情喜劇の寅さんシリーズ、次回も楽しみです。