草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)
(作品)
【意味】
図写禽獸(としゃきんじゅう)とりけものをえがきうつし:宮殿の中の梁や柱に鳥や獣の形を彫り刻み(図写)
畫綵仙霊(がさいせんれい)やまびとのみたまをえがきいろどる:また、仙人や聖者(仙霊)の像を襖や障子に画く
丙舍傍啓(へいしゃぼうけい)へいしゃはかたわらにひらけ:宮殿の中の家(丙舍)は門の傍らを開いて、小門より出入りでき
甲帳對楹(こうちょいたいえい)こうちょうははしらにたいす:甲帳(とばり:たれぬの)と楹(柱)との対比はとても美しい
(手本)
(作品)
図写禽獸(としゃきんじゅう)とりけものをえがきうつし:宮殿の中の梁や柱に鳥や獣の形を彫り刻み(図写)
畫綵仙霊(がさいせんれい)やまびとのみたまをえがきいろどる:また、仙人や聖者(仙霊)の像を襖や障子に画く
丙舍傍啓(へいしゃぼうけい)へいしゃはかたわらにひらけ:宮殿の中の家(丙舍)は門の傍らを開いて、小門より出入りでき
甲帳對楹(こうちょいたいえい)こうちょうははしらにたいす:甲帳(とばり:たれぬの)と楹(柱)との対比はとても美しい