hiroべの気まま部屋

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六郷満山開山1300年の国東半島と高千穂の旅(6):神々の里高千穂とやまなみハイウェイ

2017-12-13 09:17:12 | 旅行


 高千穂とえば、日本神話の天孫降臨のお話の舞台、ということで、2日目(11月23日)高千穂峡の後は、関係する2か所の神社などを巡りました。

 先に訪れたのは「高千穂神社」でした。ガイドさんからはいろいろ説明があったのですが、全部忘れていて、ネットで見たのですが、とても私の知識では説明できません。どうぞ、wikipediaをご参照ください。


(本殿)

 

 丁度、訪れた日は夜神楽の日で、昼間でしたが、神楽殿では神楽が踊られていました。
 


 そして、高千穂神社のあとには、「天岩戸神社」を訪れました。


(本殿)

 こちらは小学校だったと思いますが、学校から映画館に「日本誕生」という映画を観に行ったので、なじみの神話の里と言えそうです。
 天照大御神が弟の須佐之男命の乱暴に嘆いて、天岩戸に隠れて世の中が真っ暗になったというお話の、天岩戸はあのあたりと川向うの場所を教えられましたが、まったくどこかは分かりませんでした。(写真撮影も禁止でした)

 その後、困った八百万の神が集まって協議した「天安河原(あまのやすかわら)」は見学OKということで、こちらを訪れました。




 
写真の右中は、高千穂神社近くの道脇に置かれていた、天照大御神を誘い出す踊りを踊ったという天鈿女命(あめのうずめのみこと)の像(車窓からの写真)です。右下は、ちょっと開いた天岩戸の隙間に手をかけて、扉を開いた手力男命(たぢからをのみこと)の像です。

 
 2日目の観光が終わった後は、瀬の本というところを経由、やまなみハイウェイを通り別府のホテルに再び戻りました。ハイウェイでは、車窓から阿蘇を見ることができました。


(途中の道の駅からの夕日)


(車窓からの阿蘇連峰)


(車窓からの九重連山)