(yahoo画像検索より)
15日の金曜日より、いよいよスターウォーズの最新版「最後のジェダイ」の劇場公開が始まりました。
それに絡めて、16日の土曜日には、昨年公開のスターウォーズのスピンオフ作品である「ローグ・ワン」がWOWOWで放送されました。ということで、早速昨日そのローグ・ワンを観ました。
スピンオフということですが、スターウォーズの新シリーズ同様、少女(ジン)が主人公のストーリーとなっています。
幼くして母を帝国軍に殺され、科学者である父はデス・スターの開発のため囚われの身になった少女がやがて成長し、父が開発したデス・スターを破壊すべく、同盟軍の仲間やデス・スターにより破壊された祖国の仲間とともに、活躍する物語です。
ネットによると「ローグ」とは「反逆者」という意味だということです。本編に反逆する作品といった意味や、当初帝国軍との戦闘に反対した同盟軍に反逆し、ジンに協力した一部の仲間といった意味があるようです。
スピンオフですから、当然、本編の主人公は登場しないのですが、関係者はチラリ、チラリと登場します。デス・スターの完成報告を受ける「ダースベイダー」、ジンとその仲間が帝国軍の陣地に突入後、同盟軍もついに参戦することになりますが、その出撃シーンではそれを見送る「R2-D2とC−3PO」、空中戦のパイロットで「チューバッカ」、そしてついにデス・スターを破壊するための設計図を手に入れた最後の報告シーンでは、レイア姫も登場します。
スターウォーズのかおりたっぷりの「ローグ・ワン」、是非、ご覧ください!