皆さん、こんばんわ。
既に日付は変わっていますが昨日の2019年11月7日(木)はお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らず関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機が香港国際空港へ9000番台の臨時便として運航されるFX9098便が定刻10:45に関西空港から出発するのと4ヶ月ほど前の2019年5月16日(木)に撮影したことのある大韓航空が保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機がカナダ・カルガリー国際空港から定刻09:30に9000番台の臨時便として到着するKE9214便を撮影したいと思いお昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定を始める前に関西空港へ少しだけ寄り道してそれを含めた航空機の撮影へ行ってきました。
とりあえず2日前の2019年11月6日(水)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメ以外にスマホや財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝する前にカナダ・カルガリー国際空港の周辺をチェックするとそこから離陸したばかりの大韓航空が保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機の機影を発見してそれをスマホの画面メモ(スクリーンショット)へ保存して機体情報を改めて確認すると出発地の空港名が出発地の空港名がカナダ・カルガリー国際空港を表す“YYC”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“KAL9214”、機体形式は“Boeing 747-8HT(F)”、機体番号はairfleets.netというサイトを元に調べてみると3年ほど前の2012年2月7日(火)に大韓航空へ登録された純正なB747-8型貨物機なので最初から客室窓は設置していないうえにまだ撮影したことのないHL760*であることを知り得ましたがこの時点では機体番号の下4ケタ目の数字を“敢えて”伏せておきます。
そしていつもの8時過ぎに起床したと同時にFlightradar24を起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は4日前の2019年11月3日(日)と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)、出発便:RW06R(第1滑走路)でしたが関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄を改めて確認し直すと到着予定時刻が定刻09:30より2時間ほど遅れていることを知り得たと同時にすぐさま自宅から最寄り駅へ向かいいつものように南海本線天下茶屋駅を経由して関西空港駅へ向かう8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車して関西空港駅の1番線へ11:22に到着しました。
しかもこの時点でお目当てだったフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機が香港国際空港へ9000番台の臨時便として運航されるFX9098便は既に関西空港から出発して30分ほど経過していたうえプラットホームから改札口を抜けた後、第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ行って南海バスで運転される11:20に発車する展望ホール「Sky View」行きの循環バスにタッチの差で乗車できなかったので20分後の11:40に発車した南海バスで運転される展望ホール「Sky View」行きの循環バスに乗車して10分ほどで到着した後、撮影ポイントであるエントランスホール5階にある“スカイデッキ”へ移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してユナイテッド航空が保有しているB737型旅客機を
11:50 ユナイテッド航空(UNITED) グアム発大阪(関西)行き UA151便 B737-824 N34282
俯瞰で撮影しました…がユナイテッド航空のB737-800型旅客機自体、まだ撮影したことはなく“シミタールウィングレット”というウィングレットを装着している機体でグアム国際空港から定刻10:10より1時間ほど遅れて北10番スポットへ到着していたようです。
これを撮影した1分後、エバー航空が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機が
11:51 エバー航空(EVA AIR) 台北(桃園)発大阪(関西)行き BR132便 B787-10 Dreamliner B-17802
RW06L(第2滑走路)からタキシングしているのを俯瞰で撮影しました…が機体番号は1度撮影したことのあるB-17802で台北・桃園国際空港から定刻11:55より3分ほど早く北15番スポットへ到着したみたいでフライト情報(旅客便)の機種欄には“B781”と記載されていました。
これを撮影した10分後、チャイナエアラインカーゴが保有しているB747-400型貨物機が
11:59 チャイナエアライン カーゴ(CHINA AIRLINES CARGO) 台北(桃園)発アンカレッジ経由シカゴ(オヘア)行き CI5148便 B747-409F/SCD B-18717
引っ張りを利かしながらRW06R(第1滑走路)から重々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号は1度撮影したことのあるB-18717で台北・桃園国際空港から定刻08:00より2時間ほど遅れて到着して208番スポットで荷役作業を終えた後、定刻10:00より2時間遅れでテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してシカゴ・オヘア国際空港へ向けて出発しました…。
これらを撮影した後、展望ホール「Sky View」で10分間だけ飛行機の撮影を終えて12:10に展望ホール「Sky View」から第1旅客ターミナルへ向けて出発する循環バスへ乗車して第1旅客ターミナルへ戻ってから急ぎ足で4階にあるリムジンバスおりばの北側にある撮影ポイントへ移動するもタッチの差で大韓航空が保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機を撮影することはできませんでした。
この時点で撮影意欲は低下したものの上海・浦東国際空港から定刻12:10より3分ほど遅れて到着した中国東方航空が保有しているA330型旅客機で運航されたMU225便がまだ撮影していない機体番号であることを知り得たので1時間後の定刻13:10に出発して上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りするMU226便を撮影するため第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すとまず初めに中国南方航空が保有しているA320型旅客機が
RW06R(第1滑走路)から離陸するのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-6680でハルピン国際空港からCZ631便として定刻12:05より5分ほど早く南25番スポットへ到着していたようで折り返しのCZ632便は定刻13:05より20分ほど早く出発した後、ハルピン国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。
続けて中国南方航空が保有しているA321型旅客機が
RW06R(第1滑走路)から離陸するのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-2288で瀋陽国際空港からCZ611便として定刻12:10より10分ほど早く南27番スポットへ到着していたようで折り返しのCZ612便は定刻13:10より15分ほど早く出発した後、瀋陽国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていました。
これを撮影した2分後にピーチアビエーションが保有しているA320型旅客機が
13:10 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き MM5便 A320-214 JA810P
RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないJA810Pで定刻12:55どおりに84番スポットから出発してソウル・仁川国際空港へ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。
これを撮影した2分後、お目当てであるフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が
13:12 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発東京(成田)行き FX5324便 B777-FS2 N853FD

13:15 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 B787-10 Dreamliner B-17802
離陸するのを撮影しましたがBR132便の折り返しで北15番スポットから定刻12:55どおりに出発しました。
これを撮影した2分後、お目当てである中国東方航空が保有しているA330型旅客機が
13:17 中国東方航空(CHINA EASTERN) 大阪(関西)発上海(浦東)行き MU226便 A330-243 B-5931 “ People`s Daily Online ”
RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-5931で上海・浦東国際空港からMU225便として定刻12:10より3分ほど遅れて南29番スポットへ到着した後、折り返しMU226便として定刻13:10より5分ほど早く出発して上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A332”と記載されていました。

これを撮影した後、中国国際航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機で運航され上海・浦東国際空港へ向かうCA922便がRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えようかと思いましたが2019年10月30日(水)に撮影したばかりの機体番号だったのでそれを待たずにそそくさと撤収することにしました。
これで2019年11月7日(木)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。