貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2022年7月21日(木) 関西空港 撮影報告

2022-07-22 16:05:44 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんにちわ。

既に日付は変わっていますが昨日の2022年7月21日(木)はつい3日ほど前の2022年7月18日(月)と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認すると2021年8月5日(木)に撮影したことのある9000番台の臨時便であるFX9098便として定刻11:55に香港国際空港(空港コード:HKG)へ向けて出発するフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有しているB777型貨物機とつい3日ほど前の2022年7月18日(月)に撮影したことのある温州・龍湾国際空港(空港コード:WNZ)から7000番台の臨時便であるO37567便として定刻11:05に202番スポットへ到着した後、1時間30分ほどの滞在と荷役作業を終えて便名を7000番台の臨時便であるO37568便へ変更して定刻12:35に再び温州・龍湾国際空港へ向けて出発・とんぼ返りする順豊航空(SF AIRLINES)が保有しているB737-300型貨物機で運航されるのと1週間前の2022年7月14日(木)に撮影した以来であるFX5819便として定刻13:05に北京首都国際空港(空港コード:PEK)へ向けて出発するフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機で運航されるのが設定されていたのでそれらを含めた航空機の撮影するため“スクランブル”としてつい3日ほど前の2022年7月18日(月)と同じく関西空港へ寄り道してきましたが午後からの予定を終えて自宅へ帰宅した後、撮影した画像をパソコンに取り込んで撮影報告の記事を作成・掲載することなくそのまま寝込んでしまった…ので1日遅れの撮影報告を作成します。

 

とりあえずつい2日ほど前の2022年7月20日(水)の時点で大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメ以外に500㎜相当の望遠レンズと最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅へ向かうことにして11:12に発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車しましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2022年7月18日(月)と同じく撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)・出発便:RW24L(第1滑走路)ではなく2022年7月3日(日)以来である到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)であることを確認しました。

また2022年6月18日(土)に撮影したことのあるマレーシア航空(malaysia airlines)が保有しているA330-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されRW06R(第1滑走路)から離陸した後、和歌山県有田市付近の上空 6.175ftを飛行しながら旋回している機影を発見してそれをスクリーンショットへ保存しました。

因みにFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はマレーシア・クアラルンプール国際空港を表す“KUL”と表示され便名は“MAS53”、機体形式は“Airbus A330-323”で機体番号はまだ撮影したことのない“9M-MTB”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されておりマレーシア・クアラルンプール国際空港(空港コード:KUL)から定刻05:40より5分ほど遅れた05:45頃にMH52便として北13番スポットへ到着していたようで折り返しのMH53便は定刻09:55より40分ほど遅れた10:35頃に再びマレーシア・クアラルンプール国際空港へ向けて出発しました。

これを確認した後、南海空港線関西空港駅の1番線へ40分後の11:52に到着してから撮影ポイントである第2駐車場の最上階へ移動してそこで大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメと500㎜相当の望遠レンズを取り出してそれを一眼レフのデジカメへ装着してから

12:00 ハワイアン航空(HAWAIIAN) ホノルル発大阪(関西)行き HA449便 A330-243 N395HA

2022年1月20日(木)に撮影したことのあるハワイアン航空(HAWAIIAN)が保有しているA330-200型旅客機が北3番スポットに駐機しているのを俯瞰で撮影しましたが2022年7月20日(水)にダニエル・K・イノウエ国際空港(空港コード:HNL)から定刻18:45より20分ほど早く到着していたそうで機体形式は“Airbus A330-243”で
機体番号はまだ撮影したことのなかった“N395HA”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A332”と記載されていました。
 
また尾翼には頭に“ハイビスカス”を付けた横顔の女性がデザインされているのがハワイアン航空の特徴で撮影した画像を拡大・確認すると全ての窓(シェード)は閉まっていました。
 
これを撮影した後、Flightradar24上に表示されたエバー航空(EVA AIR)が保有しているA330-300型旅客機が台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)からBR132便としてRW06R(第1滑走路)へ向けて高度を下げながら飛行している機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“EVA132”、機体形式は“Airbus A330-302”で機体番号は2022年6月5日(日)に撮影したことのある“B-16338”でしたがフライト情報(貨物便/旅客便)には情報が掲載されていませんでした。
 
これを撮影した後、お目当てであるフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が
12:04 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発香港行き FX9098便 B777-FS2 N895FD
 
RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しました…が253番スポットでの荷役作業を終えて定刻11:55より10分ほど遅れて香港国際空港へ向けて出発しました…がフライト情報(貨物便)の機種欄は“B777”と記載されていました。

またRW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かしながら離陸した後、Flightradar24上に表示されたのを確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示されずに“N/A”で便名は9000番台の臨時便である“FDX9098”、機体形式は“Boeing 777-FS2”、機体番号は2020年9月16日(水)に撮影したことのある“N895FD”でした。

 

これを撮影した後、しばらくしてから轟音が響き渡ったと同時に

12:26 順豊航空(SF AIRLINES) 大阪(関西)発温州行き O37568便 B737-3W0/SF B-2958

お目当てである順豊航空(SF AIRLINES)が保有しているB737-300型貨物機がRW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しました…が温州・龍湾国際空港から7000番台の臨時便であるO37567便として定刻11:05より15分ほど早く202番スポットへ到着した後、荷役作業のため1時間30分ほど滞在して同じく7000番台の臨時便であるO37567便として温州・龍湾国際空港へ向けてとんぼ返りするも定刻12:35より10分ほど早く出発しました。

またRW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かしながら離陸した後、Flightradar24上に表示されたのを確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名が温州・龍湾国際空港を表す“WNZ”と表示されずどちらも“N/A”と表示され便名は“No collsign”で機体形式は“Boeing 737-3W0(SF)”、機体番号はまだ撮影したことのない“B-2958”でした。

さらに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1995年6月6日(火)に中国雲南航空(China Yunnan  Airlines)という聞き慣れない航空会社のB737-300型旅客機として登録された後、2003年3月1日(土)に中国東方航空(China Eastern  Airlines)へ移籍されたものの2011年8月24日(水)に社名が変更され4年後の2015年7月2日(木)に順豊航空(SF AIRLINES)へ移籍・登録されましたが中国東方航空(China Eastern  Airlines)のB737-300型旅客機から順豊航空(SF AIRLINES)のB737-300型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は確認することはできませんでした。

 

これを撮影した後、チャイナエアライン(China Airlines)が保有しているA330-300型旅客機が台北・桃園国際空港からCI152便としてRW06R(第1滑走路)へ向けて着陸態勢に入っていましたがそのまま着陸することなく12:35頃に上昇していったのを遠目で確認するも着陸をやり直すため再上昇する“着陸復航(ゴーアラウンド)”を発動しました。

因みにFlightradar24上に表示されたチャイナエアラインが保有しているA330-300型旅客機の機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CAL152”、機体形式は“Airbus A330-302”で機体番号はまだ撮影したことのない“B-1835*”でフライト情報(旅客便)の機種欄は“A333”と記載されていました。

またマレーシア航空(malaysia airlines)が保有しているA330-300型旅客機は徳島県鳴門市付近の上空 9.000ftを飛行しながら左右に旋回を続けながら12:40頃に関西空港へ向かっている機影を発見してそれを最新のI phone 11の画面メモ(スクリーンショット)へ保存しましたがフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有しているB767-300型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

12:49 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発ソウル(仁川)経由クラーク行き FX5101便 B767-3S2F N104FE

上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)からFX12便として定刻10:55より5分ほど早く到着した後、256番スポットへ向かいそこで1時間30分ほどの滞在と荷役作業を終えて便名をFX5101便へ変更して定刻12:25より20分ほど遅れてソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)を経由してフィリピン・クラーク国際空港(空港コード:CRK)へ向けて出発・離陸するところを撮影しました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表記され便名は“FDX5101”、機体形式は“Boeing 767-3S2F”、機体番号はまだ撮影したことのない“N104FE”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B767と記載され機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2013年12月11日(水)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ登録されたB767-300型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

 

これを撮影した後、急ぎ足でRW06R(第1滑走路)の反対側の位置にあるRW24R(第2滑走路)が見える撮影ポイントへ移動すると

12:50 マレーシア航空(malaysia airlines) 大阪(関西)発クアラルンプール行き MH53便 A330-323 9M-MTH
 
定刻09:55より40分ほど遅れてマレーシア・クアラルンプール国際空港へ向けて出発したはずのマレーシア航空(malaysia airlines)が保有しているA330-300型旅客機が2時間後に関西空港のRW06L(第2滑走路)へ着陸しました。
 
これを撮影した後、チャイナエアラインが保有しているA330-300型旅客機が着陸復航(ゴーアラウンド)した後、左に旋回して“細長い8の字”を描くように関西空港へ戻って無事にRW06R(第1滑走路)へ着陸しましたがこの時点で定刻12:50より10分ほど遅れて北13番スポットへ到着しました。
 
これを撮影した後、大韓航空が保有しているA330-300型旅客機ではなくB737-800型旅客機が
13:02 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き KE724便 B737-8BK HL8240
 
ソウル・仁川国際空港からKE723便として定刻11:00より20分ほど遅れて北13番スポットへ到着していたようで折り返しのKE724便は定刻12:20より25分遅れで再びソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”ではなく“B737”と記載されていました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“KAL724”、機体形式は“Airbus A330-323”ではなく“Boeing 737-8BK”、機体番号はまだ撮影したことのない“HL8240”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2011年12月2日(金)に大韓航空へ登録されたようです。

 

これを撮影した2分後、RW06L(第2滑走路)へ12:50に着陸したマレーシア航空が保有しているA330-300型旅客機が

北7番スポットへ駐機されたのを撮影した直後にベトジェット エアが保有している最新鋭機のA321neo型旅客機が

13:04 ベトジェット エア(Vietjet Air) 大阪(関西)発ホーチミン行き VJ829便 A321-271NX VN-A652
 
ホーチミン・タンソンニャット国際空港(空港コード:SGN)からVJ828便として定刻08:30より2時間25分ほど遅れて北9番スポットへ到着していたのを事前に確認していませんでしたが折り返しのVJ829便は定刻09:30より3時間10分遅れで出発した後、ホーチミン・タンソンニャット国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていました。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はホーチミン・タンソンニャット国際空港を表す“SGN”と表示され便名は“VJC829”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A321-271NX”、フライト情報(旅客便)の機種欄は“A321”で機体番号は2019年7月15日(月)に撮影したことのある“VN-A652”でした。
 
因みに別のベトジェット エアが保有している最新鋭機のA321neo型旅客機はハノイ・ノイバイ国際空港(空港コード:HAN)からVJ938便として定刻07:50より1時間ほど遅れて北9番スポットへ到着した後、1時間ほど滞在して便名をVJ939便へ変更して定刻09:20より50分ほど遅れて出発しました。
 
これを撮影した後、エバー航空が保有しているA330-300型旅客機が
13:21 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 A330-302 B-16338
 
RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しました…が台北・桃園国際空港からBR132便として12時過ぎに到着した後、1時間ほどの滞在を終えて便名をBR131便へ変更して再び台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸しましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA131”、機体形式は機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-36N(ER)”で知られるB777-300型旅客機や最新鋭機の“Boeing 787-10 Dreamliner”ではなくA330-300型旅客機で知られる“Airbus A330-302”でした。

さらに撮影した画像を拡大・確認すると全ての窓(シェード)は閉まっていましたがA330-300型旅客機ではなく2020年8月5日(水)2020年11月28日(土)に撮影したことのあるエバー航空カーゴ(EVA AIR Cargo)が保有しているB777型貨物機で運航して欲しいところでした。

 

これらを撮影した後、お目当てだったフェデックス エクスプレスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機は252番スポットでの荷役作業を終えて定刻13:05にFX5819便として北京首都国際空港へ向けて出発・離陸するところを撮影するつもりでしたが動く気配がなかったのですぐさま機材を片付けてそそくさと撤収することにしました。

 

これで2022年7月21日(木)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。