貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2022年7月18日(月) 関西空港+α 撮影報告

2022-07-19 22:30:11 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

既に日付は変わっていますが昨日の2022年7月18日(月)はつい3日ほど前の2022年7月14日(木)と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認すると上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)からHO1653便として定刻10:05に208番スポットへ到着した後、3時間ほどの滞在と荷役作業を終えて便名をHO1654便へ変更して定刻13:05に再び上海・浦東国際空港へ向けて出発・とんぼ返りする上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機で運航されるのと2022年3月28日(月)に撮影した以来である定刻13:15に台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)へ向けて出発するフェデックス エクスプレスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機で運航されるのが設定されていたのでそれらを含めた航空機の撮影するため“スクランブル”としてつい2日ほど前の2022年7月17日(日)と同じく関西空港へ寄り道してきましたが午後からの予定を終えて自宅へ帰宅した後、撮影した画像をパソコンに取り込んで撮影報告の記事を作成・掲載することなくそのまま寝込んでしまった…ので1日遅れの撮影報告を作成します。

 

とりあえずつい2日ほど前の2022年7月17日(日)の時点で大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメ以外に500㎜相当の望遠レンズと最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅へ向かうことにしました。

天下茶屋にて

最寄り駅からの最短接続を駆使して11:20頃に到着して改札口を抜けてプラットホームへ移動してそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出すと間髪入れずに

11:25 なんば発和歌山市行き 515レ 特急「サザン」17号 10000系10004編成
 
3番線へ到着したところを撮影するも南海本線和歌山市駅側の4両編成(指定席車両)の車番は2022年5月8日(日)に撮影したことのある男性ロックバンド「L'Arc〜en〜Ciel」のヴォーカルでソロ活躍をしながら“和歌山市 ふるさと観光大使”として活躍されている hydeさん が側面に描かれていた10000系10004編成で“少し派手”な塗装が施されていたのは知らぬ間に消されていました。
 
また入線するところを最新のI phone 11の動画機能で撮影してそれをYouTubeへ事前にアップロードするも右手に見える運転手さんの顔がハッキリ写っていたので画像処理を施していますが南海本線なんば駅側の4両編成(自由席車両)の車番は
7100系7177編成で4番線に特急「サザン」20号が到着したのを撮影して
11:25 和歌山市発なんば行き 520レ 特急「サザン」18号 10000系10008編成
 
振り返って後追いで撮影すると南海本線和歌山市駅側の4両編成(指定席車両)の車番は10000系10008編成かつ2021年1月25日(月)以来である4番違いで南海本線なんば駅側の4両編成(自由席車両)の車番は7100系7177編成の8番違いである7100系7169編成でした。
 
これを撮影した後、11:27に発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車しましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)・出発便:RW24L(第1滑走路)ではなく到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)であることを確認しました。
 
さらに順豊航空(SF AIRLINES)が保有しているB757-200型貨物機やB767-300型貨物機ではなく2022年2月27日(日)に撮影したことのある“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機でもなくこれ自体、まだ撮影したことは1度もなかったB737-300型貨物機が7000番台の臨時便であるO37568便として温州・龍湾国際空港(空港コード:WNZ)から定刻11:05に202番スポットへ到着した後、荷役作業のため2時間ほど滞在して同じく7000番台の臨時便であるO37567便として温州・龍湾国際空港へ向けてとんぼ返りするのが設定されていました。
 
また順豊航空が保有しているB737-300型貨物機の機影が神戸空港(空港コード:UKB)近くを右旋回して高度を下げながら飛行しているのを確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が温州・龍湾国際空港を表す“WNZ”、到着地の空港名が関西空港を表す“KIX”と表示されずどちらも“N/A”と表示され便名は“No collsign”、機体形式は“Boeing 737-33A(SF)”、機体番号は“B-2966”であることを知り得ました。
 
そして南海空港線関西空港駅の2番線へ40分後の12:08に到着した後、プラットホームから改札口へ移動してそこを抜け第1駐車場の4階にある撮影ポイントへ移動してそこで大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメを取り出してから500㎜相当の望遠レンズを一眼レフのデジカメへ装着して
12:15 上海吉祥航空(JUNEYAO AIR) 上海(浦東)発大阪(関西)行き HO1653便 B787-9 Dreamliner B-20D1
 
上海・浦東国際空港からHO1653便として定刻10:05より20分ほど早く208番スポットへ到着してそこへ駐機していたお目当てである上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機を撮影してから10分後に
12:25 順豊航空(SF AIRLINES) 大阪(関西)発温州行き O37568便 B737-33A/SF B-2966
 
温州・龍湾国際空港から7000番台の臨時便であるO37567便として定刻11:05より40分ほど遅れて202番スポットへ到着した後、荷役作業のため1時間30分ほど滞在して同じく7000番台の臨時便であるO37567便として温州・龍湾国際空港へ向けてとんぼ返りしますが到着が40分遅れた関係で荷役作業の時間が短縮されたものの定刻12:35より10分ほど早くプッシュバックされたのを撮影してから第1駐車場の最上階にある撮影ポイントへ移動して
12:34にRW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するのを撮影しましたがフライト情報(貨物便)の機種欄は“B737”でした。
 
またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名が温州・龍湾国際空港を表す“WNZ”と表示されずどちらも“N/A”と表示され便名は“No collsign”のままで機体形式は“Boeing 737-33A(SF)”、機体番号は“B-2966”のままでした。
 
さらに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1996年1月25日(木)に中国雲南(うんなん)航空(China Yunnan  Airlines)という聞き慣れない航空会社のB737-300型旅客機として登録された後、2003年3月1日(土)に中国東方航空(China Eastern  Airlines)へ移籍されたものの2011年8月2日(火)に社名が変更され4年後の2015年10月8日(月)に順豊航空(SF AIRLINES)へ移籍・登録されましたが中国東方航空(China Eastern  Airlines)のB737-300型旅客機から順豊航空(SF AIRLINES)のB737-300型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は確認することはできませんでした。
 
これを撮影した後、ピーチアビエーションが保有している最新鋭機のA320neo型旅客機が
12:36 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発新潟行き MM137便 A320-251N JA204P
 
RW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するのを撮影しましたが札幌・新千歳空港(空港コード:CTS)からMM102便として定刻11:25より5分ほど遅れて第2ターミナル(国内線)の94番スポットへ到着した後、便名をMM137便へ変更して仙台空港(空港コード:SDJ)へ向けて定刻12:20より3分ほど遅れて出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。
 
またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は仙台空港を表す“SDJ”と表示され便名は“APJ137”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A320-251N”、機体番号は2022年4月15日(金)に撮影したことのある“JA204P”でした。
 
これを撮影した3分後、エア プサンが保有している最新鋭機のA321neo型旅客機が
12:39 エア プサン(AIR BUSAN.com) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き BX171便 A321-251NX HL8366
 
RW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するのを撮影しましたがソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からBX172便として定刻10:50より15分ほど遅れて北*番スポットへ到着した後、1時間ほど滞在して便名をBX171便へ変更して定刻12:30より5分ほど早くソウル・仁川国際空港へ向けて再び出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A321”でした。

またRW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“ABL171”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A321-251NX”、フライト情報(旅客便)の機種欄は“A321”で機体番号は2022年6月3日(金)に撮影したことのある“HL8366”でこれを撮影した2分後、上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機が

12:41 上海吉祥航空(JUNEYAO AIR) 大阪(関西)発上海(浦東)行き HO1654便 B787-9 Dreamliner B-20D1
 
RW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するのを撮影しましたが上海・浦東国際空港からHO1653便として定刻10:05より20分ほど早く208番スポットへ到着した後、3時間ほど滞在して便名をHO1654便へ変更して定刻13:05より25分ほど早く上海・浦東国際空港へ向けて再び出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“B787”でした。

またRW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“DKH1654”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”、機体番号はまだ撮影したことのない“B-20D1”でした。

 

これを撮影した後、大阪空港交通改め阪急観光バスのリムジンバスを

12:48に撮影しましたが阪急観光バスのロゴで知られる“HK”をあしらったロゴへ変更されていたのを確認した後、ユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW24L(第1滑走路)から離陸するところを待ち構えていると

12:49 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) ルイビル発アンカレッジ・大阪(関西)経由上海(浦東)行き (5X104)~5X6104便 B767-34AF/ER N330UP “ Worldwide Services

アメリカ・ケンタッキー州の西部にあるルイビル(Louisville)という都市にあるルイビル国際空港(空港コード:SDF)からテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)を経由して2022年7月17日(日)の定刻10:45より30分ほど遅れて209番スポットへ到着していた5X104便がそこで荷役作業を終えて便名を変更せずに上海・浦東国際空港へ向けて出発することなく便名を6000番台の臨時便?へ変更して翌日 2022年7月18日(月) 定刻12:50より3分ほど早く上海・浦東国際空港へ向けて出発しました。

また最新のI phone 11を操作してRW24L(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”で便名は“UPS104D”、機体形式は“Boeing 767-34AF(ER)”で機体番号はまだ撮影したことのない“N330UP”でフライト情報(貨物便)の機種欄は“B767”と記載されていました。

 

これを撮影した後、第1駐車場の4階にある撮影ポイントへ移動して

13:09 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発台北(桃園)行き FX19便 MD-11F N575FE

お目当てであるフェデックス エクスプレスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)から6000番台の臨時便?であるFX6074便として定刻10:30より25分ほど早く255番スポットへ到着した後、荷役作業のため1時間30分ほど滞在して便名をFX19便へ変更して定刻13:15どおりに台北・桃園国際空港へ向けて出発したもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“MD11”でこれを撮影してから第1駐車場の最上階にある撮影ポイントへ移動して

RW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“FDX19”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”、機体番号は2022年5月29日(日)に撮影したことのある“N575FE”でした。

 

これを撮影した後、お昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定があるためそそくさと撤収することにしました。

これで2022年7月18日(月)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。

 

おまけ

お昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定を終えてから南海本線天下茶屋駅へ21:40頃に4番線へ到着してから

22:03 ***レ  特急  橋本発なんば行き 2000系2024編成+2000系20**編成
 
1番線の萩ノ茶屋駅寄りへ移動してそこで2両編成の2000系を2編成連結しているのが入線してきたのを撮影した後、動き出したところを最新のI phone 11の動画機能で撮影してそれをYouTubeへ事前にアップロードしました。