余りに感動して、もう一度見直しました。2回目はさすがに落ち着いて見られましたけど、1回目はもう全然ダメでした…感動!!
24話「愛」
フィーとユーリが、トイボックスを使ってフォンブラウン号の軌道を変えようと向かうところがカッコ良かったです!貨物船担当にまわされていたチェンシンも同様の行動をとりますが、この辺は逆襲のシャアを思い出したり(オタクですみません/汗)。自分を犠牲にというより、ただ目の前の危機を何とかしたい一心の行動がイイです。こういう人間として当たり前の事が出来る彼らが羨ましいな(タイムレンジャーみたいだね/TRファンです)。
ハチマキとハキムの銃争奪戦は、スクライドでのカズマと劉鳳のガチンコバトルに似てるかな(もちスクライドの方が激しいけど)。結局、銃に手をかけたのはハチマキ。ハキムに対してのリベンジというより、強くありたいと願う自分の思いを叶える為だけの行動にも見えます。
一方のタナベは、重傷のクレア(テロに参加)を担いで、通信施設のある場所(遠い)を目指して月面を歩いていきます。「生きる価値の無い人間はいない」と叫ぶタナベに燃え!クサい、と言われようともカッコイイですよ~断然!ラスト、酸素が終わる手前の究極の選択は、助かると分かっていても緊張感ありありで、手に汗握ってしまいました。イイところで終わったし~
そうそう、銃撃戦に巻き込まれたリュシーの、一般人代表としての逞しさも忘れがたいです。コリンはそんな彼女に惚れたんだよね~きっと。
25話「惑い人」
話はいつの間にか、テロ後。ハチマキはめでたくフォンブラウン号の乗組員試験に合格してたけど、心ここにあらずな状態。気晴らしの為に帰郷した自宅で、偶然読んだタナベの遺言状(白紙)につき動かされ行動するところが嬉しいですね。聞き飽きていたはずの「愛」を一言も書いていない事に、何かを感じるのはやっぱりタナベを想ってるから。
ドボン!と落ちた海中でハチマキが世界と自分の繋がりに気づくシーンは、アニメでやるには難しかっただろうな。でも、とっても優しさにあふれていて良かったです(現実もこうであったらイイけど、なかなか…)。そこへ、偶然通りかかるタナベも定番の展開ながら、車椅子だわヘアスタイル変わってるわで、意外性十分でした(重傷だったのに明るく振舞うタナベに涙)。
その後のシーン、鑑賞1回目はそれまでの二人の道のりを思い出してどんどん盛り上がっていき、ラスト、ハチマキが涙ぐむタナベの手を握り微笑んだところで、限界点!EDになったとたん、声出して泣いてしまいました(号泣)。実はアニメ(というか映像作品)でボロ泣きしたのは数十年のオタク人生でも初めて(大汗)。いや~自分でもビックリでした(一緒に見てたダンナも驚いてた)。1話を見た時に感じた予感が当たった訳だ~すげーよ自分(アホ)それにしても、苦難を経て想いが重なるってホントにイイものですよね…(しみじみ)
26話「そして巡り合う日々」
実質的には25話で終わりなんだけど。やっぱ他のキャラも気になるしね。これはファンには楽しい後日談。作品に登場したキャラ殆どについて描いてあるから、実に細かい心配りだと思います。すっかり丸くなったハチマキと、既に奥さんの貫禄十分なタナベを見ると心が和むなぁ~(これが見たくてDVDレンタル始めたようなもの)。それと、身長が爆!伸びた九太郎(OPで散々見てたけどイケメンだ)に、大物母ちゃんのハルコさん(見習いてぇ~)はもうサイコー!星野家に万歳ですな~~♪いや~良かった良かった…やっぱハッピーエンドは嬉しいな。
と言う訳で、つらつらと鑑賞ノート書いてきましたが、まだ言い足りないのと、纏めがすぐ思いつかないので(汗)、またUPする予定です(文章力不足が情けない…)。
24話「愛」
フィーとユーリが、トイボックスを使ってフォンブラウン号の軌道を変えようと向かうところがカッコ良かったです!貨物船担当にまわされていたチェンシンも同様の行動をとりますが、この辺は逆襲のシャアを思い出したり(オタクですみません/汗)。自分を犠牲にというより、ただ目の前の危機を何とかしたい一心の行動がイイです。こういう人間として当たり前の事が出来る彼らが羨ましいな(タイムレンジャーみたいだね/TRファンです)。
ハチマキとハキムの銃争奪戦は、スクライドでのカズマと劉鳳のガチンコバトルに似てるかな(もちスクライドの方が激しいけど)。結局、銃に手をかけたのはハチマキ。ハキムに対してのリベンジというより、強くありたいと願う自分の思いを叶える為だけの行動にも見えます。
一方のタナベは、重傷のクレア(テロに参加)を担いで、通信施設のある場所(遠い)を目指して月面を歩いていきます。「生きる価値の無い人間はいない」と叫ぶタナベに燃え!クサい、と言われようともカッコイイですよ~断然!ラスト、酸素が終わる手前の究極の選択は、助かると分かっていても緊張感ありありで、手に汗握ってしまいました。イイところで終わったし~
そうそう、銃撃戦に巻き込まれたリュシーの、一般人代表としての逞しさも忘れがたいです。コリンはそんな彼女に惚れたんだよね~きっと。
25話「惑い人」
話はいつの間にか、テロ後。ハチマキはめでたくフォンブラウン号の乗組員試験に合格してたけど、心ここにあらずな状態。気晴らしの為に帰郷した自宅で、偶然読んだタナベの遺言状(白紙)につき動かされ行動するところが嬉しいですね。聞き飽きていたはずの「愛」を一言も書いていない事に、何かを感じるのはやっぱりタナベを想ってるから。
ドボン!と落ちた海中でハチマキが世界と自分の繋がりに気づくシーンは、アニメでやるには難しかっただろうな。でも、とっても優しさにあふれていて良かったです(現実もこうであったらイイけど、なかなか…)。そこへ、偶然通りかかるタナベも定番の展開ながら、車椅子だわヘアスタイル変わってるわで、意外性十分でした(重傷だったのに明るく振舞うタナベに涙)。
その後のシーン、鑑賞1回目はそれまでの二人の道のりを思い出してどんどん盛り上がっていき、ラスト、ハチマキが涙ぐむタナベの手を握り微笑んだところで、限界点!EDになったとたん、声出して泣いてしまいました(号泣)。実はアニメ(というか映像作品)でボロ泣きしたのは数十年のオタク人生でも初めて(大汗)。いや~自分でもビックリでした(一緒に見てたダンナも驚いてた)。1話を見た時に感じた予感が当たった訳だ~すげーよ自分(アホ)それにしても、苦難を経て想いが重なるってホントにイイものですよね…(しみじみ)
26話「そして巡り合う日々」
実質的には25話で終わりなんだけど。やっぱ他のキャラも気になるしね。これはファンには楽しい後日談。作品に登場したキャラ殆どについて描いてあるから、実に細かい心配りだと思います。すっかり丸くなったハチマキと、既に奥さんの貫禄十分なタナベを見ると心が和むなぁ~(これが見たくてDVDレンタル始めたようなもの)。それと、身長が爆!伸びた九太郎(OPで散々見てたけどイケメンだ)に、大物母ちゃんのハルコさん(見習いてぇ~)はもうサイコー!星野家に万歳ですな~~♪いや~良かった良かった…やっぱハッピーエンドは嬉しいな。
と言う訳で、つらつらと鑑賞ノート書いてきましたが、まだ言い足りないのと、纏めがすぐ思いつかないので(汗)、またUPする予定です(文章力不足が情けない…)。