今日のアニメ消化。最近熱冷めるのが早いです。

　卒業生と一緒の購入した弱ペダ44巻も読みました。うーん。アニメが終わり一時の熱がないこともありますが、キャラクターが一段とモンスター化しているような？泉田VS小毬の描写がちょっと違和感あり過ぎて正直引きますね…。アニメで観たらまた違う印象になるのかな…。旧3年生が偉大過ぎて超えるのは難しいですよね。超えようとするとトンデモになるのは少年マンガの宿命なのかも。

　あと、下天の華のVITA移植が発表になりました。乙女ゲーの同タイトルの2回目プレイは今あまりやる気が起きないなぁ(汗)。夢灯りはDLしてVITAでプレイしていますし。追加は気になるけれど、9月はP5やFF15があるのでそちらにそわそわしていると思います。その他にも7月の討鬼伝2、8月の三國無双のRPG版も、と考えたらいずれにしろすぐには無理。でもイベントには参加しますよ！それだけはずっと楽しみでしたから☆

　そんなこんなで、最近は熱の冷めるのが早いです。すぐ商売する各メーカー、スポンサーの戦略が嫌になってきました。純粋に楽しめることが少なくて、上京したいという気持ちも薄くなっている気がします。さみしい。

　さて、今日は…

　暗殺教室→ゴーダム(22話～25話)→キズナ→ジョーカー→りんね、でした。

　暗殺教室…カエデ、渚に関する伏線をきちんと回収しての終盤、丁寧なストーリー展開に脱帽します。ここからどうエンディングへもっていくのか、期待です。しかし、カルマの「ナギサ」の一言がなんともエロくて…！(爆)

　ゴーダム…おそらくまだ中盤のイメージだったのでは？幹部入れ替えで大将軍なるキャラが登場。でも確かもうそろそろ最終回だったはず。今と違い、簡単に途中打ち切りされてしまう時代でしたからね…。豪が回を追うごとにカッコ良くなっていって、さすが安原さん！と感心するばかりです。島もいつの間にかゴーダムの一員になっていますね。曽我部さんのお声が若くて…。

　キズナ…牧の過去話が折り返し地点？当初感じていたより現在は精神面のエグさをあまり感じません。たぶんマヨイガというはるかにエグいアニメを観ているせいだと思います(爆)。ごくごく普通の友情もののように今は見えるけど実際はまだ「？」ですね。でも、ここまでの話はいい年した大人より、中高生に観て欲しいかも。

　ジョーカー…日本に、というより結城中佐に仇なす者を探し狩る人達に見えるD機関。当番回の形をとりつつ、各キャラクター一人一人のエピソード一話完結で、サクサク進みますね。スパイという職業柄、話の繋がりが見えずバラバラなのは仕方なさそう。それぞれの話にその後(エピローグ)が無いのも不満というかモヤモヤします。観終わっても終わった気がしないんです。歴史的にその後＝敗戦となる為、良い話は書けないのだろうと一人推測しています。カッコ良さだけでなくもう少しシリーズものとしておもしろい展開だと良かったです。

　明日は山へ遠足に行くのでさっさと寝ることにします。