たまてばこ新聞

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今日のアニメ感想。ゴースト、シンドバッド(最終回)、坂本ですが(最終回)、暗殺教室、Thunderbolt事前特番。

2016年07月03日 23時18分53秒 | 今日のアニメ感想
 予想通り、今日の巨人中学校イベントで進撃の巨人2期の発表がありましたね。ただ、2017年冬アニメだと思っていたのが春アニメ…(涙)。これはひとえに原作の進度でしょうね。連載を読んでいる限り、年内の連載終了は厳しそうですし。そして、1期の序盤で作画崩壊の危機に直面したことからも十分な製作期間をとりたい意向もあると思われます。

 正直、2期はダイナミックな戦闘よりドロドロした人間の話が多いだけにアニメ化に際してはアレンジが施される予感。じゃないと途中脱落ありそうなので(汗)。でも自分は原作に忠実に作っていただきたいと思っています。あのグダグタに見える過程も進撃の一部なのですから。

 さて、今日は…

 ゴースト→シンドバッド(最終回)→坂本ですが(最終回)→暗殺教室→Thunderbolt事前特番、でした。

 暗殺教室…生徒達自らの手で暗殺教室を終わらせたのが良かったのかそうではないのか、正直よくわからないです(汗)。次回卒業式でそのモヤモヤが晴れると良いなぁ。

 Thunderbolt事前特番…単なる人形劇だと思っていたら、また演出が派手派手で操演がすごかったです!第1話ダイジェストではキャスト陣の演技も違和感なくはまっていました。あとは虚淵さんのシナリオ次第、かと…さて?

 シンドバッドと坂本ですがの感想はこの前の記事としてUPしました。
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レコーダー録画鑑賞「坂本ですが?」。

2016年07月03日 22時04分20秒 | TVアニメ鑑賞記録
 第1話を見逃したことが少しだけ気がかりですが、最終回まで観終わり、特にもう一度観るほどでもないかなと(汗)。それぐらい、予想以上にインパクトの少ない作品でした。

 原作未読なのでよくわかりませんが、高松監督作品らしさがあまり生かされなかったように感じます。ボケとツッコミのテンポが今までの銀魂や男子高校生の日常、美男高校防衛部より悪かった。笑えるシーンも笑って良いのかどうか悩んでみたり(汗)。

 作品全体に漂う、昭和臭さも今風のアニメに慣れた身には異世界感…。懐かしさはありましたけれど。手押し相撲、白線の上を歩いて下校、雪合戦に雪だるま。自分の子ども時代を見ているようではありました。

 坂本のボケをどれだけ周囲のキャラクターが拾いツッコミ入れるかが毎回のポイント。今思うとツッコミ入れるほうのキャラが弱かったかな。久保田君は石田君の怪演もあって存在感大きかったですが。あと久保田君の母親!学校潜入エピソードはキモ温まる話でした(爆)

 どんないざこざやケンカがあっても最後には、ハッピーに終わるところがアニメのくまみこと違い、好感を持ててそこが一番良いです。

 強力な個性、イメージを植え付けるには弱いアニメだったけれど、もう少し時間を置いて観たら違う印象になるかも。どんな名監督でも担当する作品との相性は大事だと思いました。
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レコーダー録画鑑賞「マギ シンドバッドの冒険」。

2016年07月03日 21時03分42秒 | TVアニメ鑑賞記録
 最終回は1時間SPと豪華。坂本ですが?は一話未放映回があること思うと、扱いの差は出版社の力の差かしら?と勘繰ってみたり(汗)。

 ともかくも、シンドバッドの若き日の冒険譚十分楽しませていただきました。物語に特別なひねりが無い分、何も余計なことを考えずに楽しめる数少ない作品になったと思います。元々のマギ本編で設定を理解していたのが大きいですね。正直スピンオフのはずのこのアニメのほうがおもしろい!(本編は鬱展開もある為)

 キャスト陣も、本編からそのままスライド。年齢にして10年以上前を描いている為、声を若く聴かせる熱演ぶりも声オタ的には楽しいものでした。特にジャーファルの櫻井君は子ども(11歳か12歳)。これはなかなか無い役ですね(初恋モンスターは外見が高校生イケメンなのでちょっと違う)。

 様々な国を渡り活躍する、船乗りシンドバッドの原典そのままに明るい冒険活劇として、時に少年マンガらしくちょっとエロも(まるまる1話葉っぱ一枚の全裸とか)見せつつ、出来ればテレ東の夕方枠にでも2クールで放映して欲しい内容でした。残念。

 この作品がTV放映されたということは、いずれマギ本編も続編が作られるのでは?と少しだけ期待しておきます。こちらは先も書きましたが、戦乱の時代である為重い話がメイン。観たら観たで不満たらたらかも??(大汗)
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