たまてばこ新聞

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今日のアニメ感想。マクロスΔ→この美(1話)。

2016年07月13日 22時48分04秒 | 今日のアニメ感想
 今週号は、読んでいる作品の殆どが盛り上がる手前という感じでした。ダイヤ、降谷の気持ちと体がバラバラなところ、もしうまく合わさったら…鳴に続くビッグエースへ一気に進化するのか??

 さて、今日は…

 マクロスΔ→この美(1話)、でした。

 マクロスΔ…2クール目に入り、美雲にハヤテ、とこれでもかと謎を盛ってきますね。盛りだくさん過ぎて、ちゃんと回収出来るのかとても心配です(汗)

 この美…中学校の部活が舞台なのにパン見せあるんですね…。しかも部長が全然中学生に見えない。おじさんのよう(汗)。微妙にラブコメってるのと小澤亜李さんの演じるみずきが可愛いので、もうちょっと観ていきます。

 ベルセルク観る時間なかった…残念!
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レコーダー録画鑑賞「うしおととら」。

2016年07月13日 10時07分42秒 | TVアニメ鑑賞記録
 1クールの休みを挟み、3クール放映された懐かしの名作のアニメでした。

 最初の2クールは、潮の声が受け入れられず流して観ていました(汗)。ネットでもよく上がっていた、「ストーリーカットし過ぎ」の感想にも同意。大好きな、とらと真由子の小エピソードがことごとく飛ばされていて悲しかったです。西の妖怪の話も全然無くて…(泣)。

 大筋だけをなぞることしか出来なかった、今回のアニメ化。それでもアニメ化することに価値があるという原作者の意見は、現実的には正しいと思います。今どき、4クール以上掛けてじっくり放映するアニメは超長寿系アニメ(サザエさん、ワンピース、ドラゴンボール、しんちゃん、ドラえもん等々)や、キッズホビー系(カードゲーム、プリキュア、コロコロの)以外は、最近でもダイヤのAくらいしか見当たらないので。

 それでも、最終1クール、流がああいうエキセントリックな行動に出るまでの伏線エピソードはやって欲しかったです。あれではただのイッちゃってる人…(涙)。そして、最終回は麻子出なかった…そうでなくても終盤バトルは空気化するのに(涙)。

 潮役の畠中君は1クール休みの間に演技うまくなっていて驚きました。ちゃんと潮だった。とらの力也さんも最初こそ前役の大塚周夫さんのイメージが抜けずに馴染めませんでしたが、あのツンデレとらをカッコ良く演じていただきました。ありがとうございます!

 作画は危ない回もありましたが、終盤は画面の迫力が半端なくすごかったです。スクリーンで観たら涙すること必至(敢えて正視せずに済むTV放映/汗)。

 最後に、とらまゆ(櫛でとらの髪をすきながら涙する真由子…号泣)をちゃんと描いてくれたこと、感謝します。いつの時代もとらまゆ最高!(爆)
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レコーダー録画鑑賞「キズナイーバー」。

2016年07月13日 09時47分46秒 | TVアニメ鑑賞記録
 グレンラガンやキルラキルを作った会社の手による、オリジナル作品と聞けば、観るしかないでしょうと視聴開始。

 ストーリー的には、丸く収まったしきちんと完結したし特に問題は無いのですが、逆に問題なさ過ぎて感想と言う名のツッコミを入れる点が無い(爆)。青春ものを描くのに定評のある岡田磨里さんのシナリオは、キャラクターの互いを思う気持ちを切なく描いていて良かったとは思います。

 でも、最終回大きな感動があったかと聞かれれば、「うーん…(汗)」と答えますね。

 幼少時に実験材料とされ、その時の事故が原因で感情を無くした勝平(かつひら)が、最後失ったもの(感情と法ちゃん)を取り戻すまでの流れ自体は悪くなかったのですが…。ニコ→天河→千鳥→勝平、という片思いの構図もまさに青春ものでした。

 一番疑問を残すのは、彼らを試した、あのキズナシステム。結局、実験で何をしたかったのか。法子は自分とその友達の為に行ったのだとわかりますが、そこに投資した大人達がいるはず。全くと言っていいほど、その大人達の意思が見えなかった為、わざわざ大金を投じて実験する意味を知りたかった自分には「?」しか残りませんでした。

 別に設定マニアではないんですが、後ろにあるもっと大きいものの存在も見てみたかった。あえてそこを見せないことで1クールに収めた気はします。あくまでも子ども達の物語なんですよね。

 作画はキャラをよく動かしていたし(ニコの仕草可愛い)、キャストさんも熱演(日染の変態だけど優しいところ)でした。このアニメはこんな年とった大人より中高生が観るべき作品、ということで(汗)
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