たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

今日のアニメ感想。TRICKSTER(9話)、ソウルバスター(9話)、舟を編む(7話)。

2016年11月30日 23時18分47秒 | 今日のアニメ感想
 今日は、マガジンの他に米澤先生の「いまさら翼といわれても」も購入。お昼近かったのにまだ店頭に並んでいなかったので店員さんに頼み、出してきてもらいました(汗)。

 古典部シリーズの新刊、読むのがとても楽しみです!

 さて、今日は…

 TRICKSTER(9話)→ソウルバスター(9話)→舟を編む(7話)でした。

 TRICKSTER…義兄の起こした事件をめぐり明智への不信感を募らせる花崎に声をかけた二十面相。これって花崎の闇落ち、じゃないですよね?(汗)ここまで探偵団のムードメーカーでひたすら明るく前向きな子だったのに、一気にネガティヴになっていくところがすごかったです。そして、小林の使い方がうま過ぎる明智すごい。

 ソウルバスター…一気にカードをめぐる壮大な設定話になった今回。関羽を凌雲は使いこなせるのか??孫宸の秘めたポテンシャルも見逃せないです。

 舟を編む…西岡とのパートナー関係が辞書編集部ではこれで終わってしまう回、前半の折り返しでした。原作読んでいて知っていたけど、大学教授に心理的揺さぶりをかけられる西岡すごい。辞書編纂は興味ないかもですが、馬締はほっとけない奴だったし、編集部の雰囲気も好きだったから、最後までその一員であろうとしたんだなぁと思いました。後々効いてくるいろんな仕掛けが楽しみ。いよいよ次回から岸辺さん登場!

 水曜のアニメはどれもおもしろくて好きですね。上の2作は1クールで終わらなさそうだからちょっと嬉しい~。
コメント