たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!FF7リメイク絶賛プレイ中♪

今日のアニメ感想。シンカリオン(38話)。

2018年10月04日 22時31分29秒 | 今日のアニメ感想
 <アラアラ日記>
 ヤバいです、ついにプレイが止まらなくなりました(爆)。シナリオも34章まで進みました!一度負けたボス戦も秩序の石使ってやり直ししてみたら結構勝てたりして、時間掛けながらゆるりゆるりと進んでいます。40時間も掛けたら普通1周目クリア出来るんじゃないだろうか…?(汗)…でもでも、ボスは全体攻撃持ちで状態異常もつけたりするので、圧倒的にこっち側が不利だと思うんです。武器も弓などは良いものまだ出ませんし…頑張ろう!

 さて、今日は…

 新幹線変形ロボ シンカリオン(38話)、でした。

 新幹線変形ロボ シンカリオン…出水指令長のむちゃくちゃな思い付きからの、運動会からの、ドクターイエロー登場からの、ハヤト「戦いを教えてください」発言、という盛りだくさんな内容でした!リュウジの等身が上がっててイケメン度増したのはファンサービス?(爆)

 今週末は遠征です!プレスマ楽しみ!!
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レコーダー録画鑑賞「アンゴルモア元寇合戦記」。

2018年10月04日 22時28分26秒 | TVアニメ鑑賞記録
 珍しい元寇をテーマにしたストーリーに惹かれました。第1話の作画もすごくキレイでしたし、蒙古の大兵団に対し寄せ集めの軍がどう戦うのか、期待を抱かせる始まりでした。

 歴史で勉強した元寇合戦とは違う、血の通った人間同士の戦いをアニメとは言え、観ることが出来て良かったです。某歴史番組では対馬の戦線は破られ、九州本土へと戦いの場が移ると解説していましたが、そこまでは知らなかった…いかに歴史教科書はざっくりとしか書いていないかってことです(汗)。

 なるべく歴史に忠実に描いているようで、対馬では結局主人公の迅三郎とヒロインの輝日以外の主要キャラは全員死んでしまいます。中盤の弥次郎の死にざまは達央君の演技も相まって悲痛さが強く伝わってきました。しかし、それ以外のキャラクターは、散り方があっさりし過ぎたのでは。というか、流人の面々がもっと絆を深め、チームワークで戦うと予想したのに、最後までまとまることなく各々が好きに戦っていただけ。迅三郎との絡みも少なく、せっかくの個性的なキャラ達を生かし切れずに終わり残念です。

 様々な事情を抱える流人達だけに、お当番回などあったら、キャラへの思い入れも深まり、さらにおもしろくなったでしょう。原作がそもそもアニメと同じような流れならば仕方ないのかも…。

 原作コミックスでは対馬編が終わったばかりの様子。九州編で迅三郎はまた登場するのか、ひっそり気にしていたいと思います。

 そうそう!慎之助君演じる少弐景資(しょうにかげすけ)がもうヴォイスぴったりで!父親(たぶん)に対馬への援軍を懇願する悲痛なセリフには心震えました。こういう風に慎之介君ヴォイスがしっくりキャラにはまる時が自分内では実は少ないだけに、余計続編アニメ化切に希望(爆)。
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CS録画鑑賞「Dies irae」。

2018年10月04日 21時40分26秒 | TVアニメ鑑賞記録
 0話から17話、全18話よく最後まで完走したなと自分を褒めたい(爆)。原作ゲームは人気らしく…(汗)。クラウドファンディングによる資金でアニメ化されたと聞き、そんなに素晴らしい内容なのかとそれなりに期待して視聴廃止したのですが…。

 やはりノベルゲームの膨大なテキスト量の上に成り立つ世界観を映像だけで表現するのは難しいです。ゲーム未プレイの初見では、何が何だか意味不明で終わる…。わかっていたのに観たのは、諏訪部君と鳥海君の企画ユニットフェロ☆メンが主題歌担当かつキャストとして出演していたから。それだけで全話頑張れたようなものです(汗)

 過去未来の全てを知る「既知」というまさに全能の神とも言えるラスボスキャラ(CV.諏訪部君)に、ラストで主人公キャラ(CV.鳥海君)がなぜ勝利出来たのかの説得力が無いように思えたのが、観ていて最も辛く感じました。前世で持っていた力だったり、友との絆の力だったり王道な要因が合わさった結果なんだろうなとうっすらは察し(汗)。

 敵味方のキャラクターの名前も最後まで頭に入らなかったなぁ…。

 原作ゲームは密林のレビューでも高評価なので、アニメよりはゲームをプレイした方が良いんでしょう。時間無いのでしませんが(爆)。確かに、FeteやKey作品も原作プレイ済みだからこそ楽しめたと自分も感じます。

 作画は最初の1クールは1途中からヘロヘロ、危なかったものの、間を空けての残り話数のほうは比べるとかなり高いレベルで頑張っていました。絵が良かったからこそ、もっと話に入り込みたかったです…。
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