今日のアニメ感想。ゾイドワイルド(16話)、からくり(2話)、火ノ丸相撲(3話)、ブラクロ(54話)、SAO(2話)、風つよ(3話)、青ブタ(2話)。

　体調不良でゴロゴロしていたのを良いことに、朝からめちゃくちゃたくさんアニメ視聴しました！充実した一日？！(爆)特に秋アニメは本数が多いので(身から出た錆)

　さて、今日は…

　ゾイドワイルド(16話)→からくりサーカス(2話)→火ノ丸相撲(3話)→ブラック・クローバー(54話)→ソードアート・オンライン アリシゼーション(2話)→風が強く吹いている(3話)→青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(2話)→つり球(8話9話)、でした。

　ゾイドワイルド…ペンネの裏切り(？)と、彼女の事情を知り悲しむアラシとのやり取りが熱かったです。ベタで唐突感もあるのですが勢いで押し切った感。そこからのスコーピオ本能解放の流れは王道ながら、次回が楽しみで仕方ありません！

　からくりサーカス…勝、鳴海、しろがねの3人が戦いを通じて絆を深めるストーリーだときっちり印象付ける良い2話でした。手堅いの一言で済ませるのは簡単ですが、それが出来てないアニメが最近多いんです(汗)

　火ノ丸相撲…3話で早くも他校との練習試合って早や！しかも相撲の練習始めてたった1週間しか経過せずの、と聞いて(汗)。まずは話進めてそれから各キャラの深い描写をするパターンと見ました(フラッシュで回想シーンあったし)。それより相撲をアニメで描くのが難しいので作画に頑張って欲しいです。

　ブラック・クローバー…アスタの腕を治す方法を探す為に奔走する暴牛の仲間に涙…。そしてそのことを知りこらえきれずに涙するアスタに感動しました。泣き顔を見せないアスタだからこその涙、これまで積み上げてきた1年間のエピソードの集積ですね。1話の時散々な感想を呟いた自分を思い出しました(大汗)。アスタ役の子は本当に上手くなったね。

　ソードアート・オンライン アリシゼーション…全4クールが頭の中から抜けず(汗)。先長い
と思うとまだ話に入り込めない自分が(大汗)。でも何もわからないキリトの目線でシナリオが進められているから、自然と続きが気になってます。長くシリーズやっているのとキリトに対する信頼が観ている側にもあるということですね。スタッフさすがとしか。

　風が強く吹いている…可愛い女の子ひとり来ただけでやる気出すとか安直過ぎる(苦笑)。でも短期で力つけさせる理由としてはまぁギリギリ許すしかない？(汗)キャプテンの人心掌握術半端ないですね(安直だけど)。しかし、いいタイミングでのライバル投入で引き。カケルのトラウマに関わりありそう？

　青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない…悪化したに見える先輩の思春期症候群が今後どうなるのか気になるところ。この作品は主にセリフで進行する(セリフ量多し)せいで、あまり画面に集中しなくても楽しめるのが良いです。

　つり球…どんどん話が大きくなってきたような？アキラの組織の戦闘服(？)がコミカルだし、水を浴びると江ノ島踊りを踊り出すところだけ見たらただのオモシロアニメ。だけど、ものすごくハートフル。おばあちゃんのケイトさんの存在感が半端ないです。残り3話観終わるのは勿体無い気も…。