たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ホグワーツレガシー絶賛プレイ中♪

今日のアニメ感想。だかいち(2話)、アニマエール(2話)、ゆるキャン(2話)。

2018年10月15日 22時56分59秒 | 今日のアニメ感想
 ワートリ復活おめでとうございます!気づいたの時にはTwitterのトレンドが関連ワードで一杯でした。2年ぶりの再開、いろいろご苦労もあったと思いますが先生には無理せずに続けていただきたいです。アニメは…さらに2年後でも待ちますので…のんびり待っています~!

 抱かれたい男一位に脅されています(2話)→アニマエール!(2話)→ゆるキャン△(2話)、でした。

 アニマエール!…お約束の部員集め、安定の身近なところから(苦笑)。こはねがひたすら可愛いので許せちゃいます♪髪型とカラーがぴったりマッチしていてどストライクの可愛さ、観ているだけで癒し効果100%!高所恐怖症に加えて運動音痴なのも良き☆(自分もだから/爆)

 ゆるキャン△…ソロキャンプをまったり楽しむリンの出す空気感がよろし~♪そして徐々にひとりが物足りなくなってくる様子も自然で好感持てます。野クルメンバーもおもしろくて可愛い子ばかりでわちゃわちゃしているだけでほっこり。キャンプの初心者ハウツーもナイス、確かにこのアニメ観たらキャンプしたくなりますよね。
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CS録画鑑賞「プラネット・ウィズ」。

2018年10月15日 11時48分37秒 | TVアニメ鑑賞記録
 視聴を中断こそしなかったものの、最終回を観終わっても何かすっきりしない、自分にとっておもしろかったと思える点がほぼ無かったです…ネット上の評価は一部で高かったのか?好きな人は好きだったみたいですが(汗)

 二転三転するストーリーについていけなかったのが一番の敗因(汗)。正義とは何かを伝える為だったのかもしれないですが、自分にとってはただの意味不明。全話観てから観直すことで発見も多いような気もしましたが、2周するのは厳しいし、初見でも俯瞰し易い話作りって出来なかったのでしょうか。

 あと、キャラデザも含めたキャラクター描写。たぶん苦手の方だったみたいです(汗)。着ぐるみのキャラのセリフを「…と先生はおっしゃっている」と訳すキャラを挟んだ為に、会話のテンポがおかしくなり、セリフを聞く気がなくなりました(苦笑)。好きな人は楽しめたでしょうが自分には合いませんでした…。

 惑星を滅ぼす龍を封印(救う)為に5年間かけたのもよく分からない(汗)。確かに戦力を整えるには必要な時間だったかもしれませんが…最終回も尺が明らかに足りていませんでしたね。故郷の星に降り立っておしまいとか…うーん(大汗)

 漫画家の方のオリジナルネームをアニメに起こすという試みに惹かれ、きちんと結末が描かれるから安心と予想したのですが、絵的、マンガ的にはともかく、ストーリーの練り込みはもっとやるべきでした。地球人の戦士達は7人は多過ぎ、4人程度でも十分だったし(女子2人は完全に要らない)。

 オリジナルアニメの当たりは最近本当に少なくなりました…(涙)
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CS録画鑑賞「天狼 Sirius the Jaeger」。

2018年10月15日 10時57分39秒 | TVアニメ鑑賞記録
 P.A.WORKSと安藤真裕監督のタッグ作品ということで、外れナシの確信から視聴開始。

 兄弟愛、宝探し、人外バトル、大正~昭和初期のモダンな世界設定とおもしろそうな要素を詰め込みつつ、それらは浅めに描写、バトルアクションを安藤演出で見せることに特化した作りで潔ささえ感じました。それくらい、ユーリィの三節崑の動きをはじめ、肉弾戦重視、気合の入ったバトルはそれだけ観れば、TVアニメの中ではかなり高いレベルだったと思います。

 しかし、一方でその他を削ぎ落とし過ぎた為、作品的には印象の薄いものになってしまった感があります。それが証拠に観ていても、一向に感情が呼び起こされませんでした。

 兄弟愛は、ユーリィが主人公の存在感薄く、兄ミハイルと思いはすれ違うシーンへの感動があまりなくて勿体無い。

 宝探しは、シリウスの箱が何だったのか明確に描かれなくてモヤモヤ。

 人外バトルは、ヴァンパイア側の描写が少なかった為、単なる悪役でしかなく悲劇性、シリウスの箱に執念を燃やす意味が理解し難かった。あのマッドサイエンティスト飛田さん(爆)はどこへ??一方のシリウスも種族の歴史を紹介して欲しかったです。尺なのか何なのかとにかく説明が足りない。

 モダンな世界設定は、地味に人気のある時代にもかかわらず設定作業が面倒なのであまりアニメ向きではないのに、かなり細かく描いてあってそこは良いと思いました。古さと新しさが混在する世界がおもしろいんだろうなぁ。

 最後にキャラクター。涼子お嬢様はいてもいなくても良い気が(汗)。時代の目撃者として、あと華が無いからという理由と思われ。そして狩人の面々は教授以外、見せ場が殆ど無いしそれぞれのバックボーンも教えてもらえず、残念でした。OPラストのシルエットは詐欺(爆)。そんな中、印象に残ったのは、贖罪からユーリィの育ての親となった教授と樺太で知り合ったビショップ。特にビショップは最期までセリフの一つ一つが印象に残るキャラクターでした。浜田君上手かった!!

 ということで、意図はわかるし実際映像は良かったけれどすぐ記憶から消えそうという実に勿体無い作品でした(かといって2クールやれば良いかというとそうじゃないから難しい…)。
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