たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ホグワーツレガシー絶賛プレイ中♪

レコーダー録画鑑賞「ログ・ホライズン(2期)」。

2015年04月08日 23時06分37秒 | TVアニメ鑑賞記録
 原作を初めて8巻で読み、小説がアニメに影響を受けていることを知りました。そしてアニメは原作にかなりオリジナルを加えていることも。

 今回の2期、前半は大型レイドに参加したシロエ、留守番組だったアカツキの心理描写がメインだったような。二人とも一段上にステップアップする為に葛藤をするんですが、ここがちょっと重くて正直おもしろくはなかったです。勿論それあっての前半クライマックス、そしてシロエとアカツキの距離がちょっぴり縮まった(はず)大事な話ではあります。小説なら違和感無くても、映像として観た場合ちょっと地味に映りますからね…ここは仕方ないのかな。

 後半は、年少組のクエストから一気にエルダー・テイルと冒険者そして大地人の存在の意味という大きな問題に進みました。ここから原作初めて読んでみた訳ですが。やはり活字はしっかり頭に固有名詞が入ってきますね。おかげでアニメの中で動くキャラの名前もだいぶ覚えました。

 ログホラではやはり年少組が見ていて楽しいです。一番推しは、ルディと五十鈴(爆)。CPというにはご両人に自覚は無さそうですけれどね。ルディは冒険者であっても大地人、五十鈴は冒険者。最終的には住む世界が違ってしまうのに…と切ない気持ちにさせられました。ルディの柿原君ヴォイスがとても好きです。

 そんな心配をわかっているかのように、最後はゲーム世界と現実世界が行き来可能にしたいと語るシロエで締めくくられました。事故で閉じ込められたのだから、脱出したいと考えるのは当たり前のところ、分けること自体止めたほうが良いと考え始めた記憶の地平線のメンバーのこれからが楽しみです。

 2期もキャラがドッと増えたので、まもなく発売される設定本を購入予定(爆)。ダンナほど毎週楽しみにしていた訳でもないんですが、なぜか設定だけは知りたいんです。不思議。

 そして最新の9巻もまだ読んでいないけれど買いました。サクッと眺めた限り、ログホラ世界はどんどん広がっていきそう。そしてエンディングは遠そうです(苦笑)。本音は結末を早く知りたい…(汗)
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レコーダー録画鑑賞「七つの大罪」。

2015年04月07日 22時54分08秒 | TVアニメ鑑賞記録
 あまり真剣に観ていないので感想うんぬん言える立場にはないのですが(汗)。決まりを付ける意味合いとして(大汗)

 原作がとても人気があると聞いていますが、その人気がどこからくるのか最後まで自分にはわかりませんでした。単なる相性の問題と言ってしまえばそれまでですが…。

 キャラデザ(というか原作の絵柄)がまず苦手でした(汗)。感情移入しにくかったです。あと、メリオダスの時々見せる少年マンガらしいちょいエロ部分が正直ダメでしたね…。エリザベスの声も…雨宮さん自体は苦手ではないのでキャラ自体に入れなかったのだと思います。沢山いた他キャラも全然名前覚えられなかったし…あぁ、いろいろダメだなぁ(大汗)

 しかも、最終回がまた微妙なエンディング。終わった!と思ったら最後の最後に謎提示しておしまいという(汗)。連載中の作品が原作の宿命ですね…。

 なので、多くの方がハマったようには楽しめず残念でした。でもアニメはそれなりに人気もあったし、なにより講談社系のアニメは原作が売れれば続編もしくは劇場版が作られる可能性大なので、7月のイベントで何らかの告知があることでしょう。ちなみにダンナはこの作品気に入っていました。

 結局一番楽しめたのが、新年のSP(梶君らキャストさんが番組を紹介した特番)。おいおい…(大汗)
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レコーダー録画鑑賞「幸腹グラフィティ」。

2015年04月07日 15時51分41秒 | TVアニメ鑑賞記録
 食テロアニメと聞き、それもシャフトさんが作ると知り、女子キャラメイン(というか男子キャラはきりんの父くらいじゃ?)のアニメにも関わらず観始めました。小松未可子さんが椎名役で出るのも理由としては大きかったです。

 お料理の描写も過剰なくらい美味しさを追及していましたが、それ以上に食べるシーンがまた観ているこちらが恥ずかしくなるくらい官能的に描かれていて(爆)。そこだけは若干目を逸らしていました(汗)

 それ以外は、大好きな祖母を失い一人で生活する頑張り屋のリョウと、力持ちで明るい(でも人見知り強め)きりん
がお料理を通じ、絆を深めていくほんわかホームドラマ。毎回ほっこりでした♪

 シャフトさん独特の背景やレイアウト、演出で、どこにでもありそうな日常が不思議空間に変わるのがとても心地良かったです。

 椎名は前面に出てくるようなキャラではなかったのですが、仲の良いリョウときりんを見守るお姉さん的な立ち位置。小松さんの声がピッタリで毎回安心して観ていられました。

 高校生になった3人にもいつか会いたいですね~。
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レコーダー録画鑑賞「ガンダム Gのレコンギスタ」。

2015年04月07日 15時34分36秒 | TVアニメ鑑賞記録
 2クールあっという間でした。冨野監督の今を詰め込むだけ詰め込んだ感のあるアニメでしたね。

 勿論それは良い意味であり悪い意味でもあります。このアニメを手放しで絶賛する方はまずいないと思いますね(苦笑)。冨野作品を長く観てきた人でも必ず置いてけにされるという(爆)。

 世界の説明が殆ど無く、キャラも回を追うごとに増えていき(諏訪部君は気づけば名前付きだけで3役)誰が誰だか、どこの所属なのか覚える暇が全然ありませんでした。考えさせるといろいろボロが出ちゃうからだったり?(おい)定番冨野セリフでなんとなく煙に巻かれた気がしなくでもない??(苦笑)

 結局はベルリとアイーダ視点で観るのが一番なのかな。ベルリがどこにいるのか何してるのか追うことで何とか地球に着地出来る感じなのかも。

 もう1周したらまた違う印象になるのかもしれませんが、さすがにもう1回視聴は無い、です(汗)。最終回、結局地上を含めた地球圏がどう変わったのか教えてもらえませんでしたし。達成感をどこで感じて良いのかわからないのではもう1周してもおもしろいとは感じない可能性大(汗)。

 ただ、冨野監督が全話の脚本と演出に携わったことはすごいの一言。エネルギッシュとしか言い様が無いです。好きなように作れたのであったのならトミノスキーとして喜ばしいことこのうえなし、かな。

 時間がもっと経った時、振り返ってこのアニメがどんな作品だと評価されるのか、それを確かめる為に観ることがあるかもしれませんね。ムック出るのかしら…??(買う気ではいる/爆)
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レコーダー録画鑑賞「暁のヨナ」。

2015年04月07日 15時04分22秒 | TVアニメ鑑賞記録
 半年2クールが長く感じました(汗)。2クールものの宿命、1クール目が低空飛行に感じた分、2クール目はジェハが仲間入りするまでのエピソード、盛り上がっていて良かったと思います。

 一番つらかったのが、序盤の出国からのヨナとハクの逃避行(爆)。ヨナ自身がどん底だったから仕方ないんですが。正直この二人のキャラが苦手で最後までそれは変わりませんでした(汗)。ヨナの世間知らずっぷりからの急成長からの王としての覚醒?がすんなり受け入れられなかったし、何よりヨナの声がイメージと違っていました。斎藤さんはお上手な方で好きなキャラもたくさんいますが、ヨナに関しては多少未熟でももう少し若い方に演じて欲しかった…。ドラマCDからの流れだと聞いています。桜ホスのようにガラッと変わると拒否反応出るのもわかるので、これはあくまで自分の好みの問題ですね(大汗)

 それとハク。元々面倒くさい性格の男子キャラ嫌いじゃないはずなのですが、あまりにも屈折し過ぎた愛情が…(汗)。

 結果、好きキャラが完全予想外のユンになりました(爆)。非常識人(?)ばかりのパーティメンバーの中で唯一の良心(ほめちぎり)、癒しキャラ!薬の知識、料理も上手という体は小さいけれど無くてはならない戦力です♪皆川さんのキャラはあまり好きになったことがなかったんですが(おいおい)。ユンはハマり役だと思う!っていうくらい大好きです!

 四龍もそれぞれにキャラが際立っていて、キャストさんも合っていたので好感持てました。4人目が最終回だけというのは勿体無さ過ぎでしたけど…。キジャの森田君の声がとても可愛くて二番目の癒しでした~♪

 キャラはこんな感じで好き嫌いが出てしまいました。そしてストーリーも、少女マンガ特有のシリアスからの唐突なギャグシーンの流れが最後まで好きになれませんでした。例えばゆゆゆだと、シリアスばかりではなくふっと笑えるシーンあっても気にならないのに、いきなりSDキャラで小芝居始めるのは苦手。そう言えばレイアースもそんな感じでしたっけ(汗)。この辺は元々少年誌好きの自分との相性としか(大汗)シリアスならずっとシリアスでも良いのにって毎回観ながら思っていました。

 終盤良い感じで進んでいた話(ハマーン様、じゃない、船長は素敵)も、四龍をギリギリ(無理やり)揃えたところで終わってしまいました。この続きはどうなるんでしょう?

 政事はスウォンに任せ、水戸黄門みたいに諸国漫遊なのか?(原作未読)2期は微妙な感じ、劇場版も?ですし、でもせっかくなので、結末だけでもこの作品が結構好きだったダンナが観られればと思うのですが(ダンナは王道もの好き)
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