辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

企業も規模が大きくなりすぎると、本質を失うような気がする。本末転倒なのではと強く感じる。

2016-07-15 06:07:33 | 会社経営
零細企業の、ある意味、やっかみなので
深い意味はありませんが、、、

企業が上場して大きくなる事も否定ましません。

でもね、大きくなる事って
小ズルさ増えるばかりで、結果論ではありますが
幸せになった人より、不幸せになる人を沢山、創出しているように強く感じる。

日本の老舗メーカーも、海外に買われてしまう時代。

これが本来の姿? と、疑問に感じる。

経営者の手腕と言ってしまえば
それまでで、経営陣は天下り先へ逃げてしまう。

これって、人としてどうなんだろうと感じる。

企業にかかわらず、語る事をタブーとされている
お上の仕事もそうである。

蔵鋒漏えいも、ある程度規模が大きくなる企業ほど増えて、
収集がつかなくなる。
私の情報も漏れてしまい、日々、電話勧誘をウザく感じるのである。

経済の仕組みを考える前に、
人としてあるべき姿を見つめ直し、
男女問わず、若い人も年配者も、暮らしやすい世間で
あって欲しいと望むことは、非国民なのだろうかと自問自答する。

決して、経済の停滞は望ましいことではないけど、
皆が幸せに成る環境であれば、自ずと経済も活気づくと感じる。

むしろ、幸せが作りから始めるべきだと思う。

そんな事を考える人も少ないんだろうなぁー。

売り上げ年商 何千億、何兆とかいう企業よりも、
零細企業でも、給料が、50万とか100万円の企業がたくさん増えた方が
面白いことが起きると思う。




表現者として、個性を出すことは自分の仕事でしようと考える。

2016-07-15 05:57:44 | ビデオ制作
逆に、遅すぎたタイミングではあるが、
面白い表現方法を考えてみるのは、実験映像として
カメラマンならやってみるべきだと感じる。

それは、技術的なことだけではなく、
「あんな撮影」「こんな撮影」と
古今東西、問わず
新しい出会いを求め、「対 人間」との仕組みづくりも
大切にしたい。

それが、撮影セミナーであるし、
子供向けのカメラ教室であったりと
いろんな事だろうと感じる。

もう、30年近くプロとして活動してきたので
そろそろ総決算なタイミングで、一度、棚卸しが
必要な時期だとも言う。

そんな、準備期間もあと半年で
「あんな事」「こんな事」を進めている。

ちょっと、欲張りすぎた感はあるが
来年度、一気に創出しようと感じている。

撮影者としての人生だが
これから先、新しい撮影者の道を開拓できれば
面白いと感じる。

専門外の分野でもクレームなく撮影 収録しています。 気をつけているポイントはココであります。

2016-07-15 05:11:42 | 飲酒
ビデオカメラマン として、活動する中

写真撮影も、音収録も、Go Pro撮影も、演出家としても
日々、ビデオカメラマン以外のお仕事も手がけることが多いです。

一つ一つを大切にお仕事をするよう心掛けていますが、
殆どクレームなく対応できているので、
気を緩めることなく、関係各所の皆様とお仕事を
続けさせていただいています。

日々気をつけていることは、2つ。

仕上がりの出来栄えをイメージできているか です。

難しい事ではありません、
その一例で、デイレクターやプロデューサーと撮影に関する
対話をすれば良いんです。

仕事の発注は上記のお二人から来ることが基本となりますが、
十人十色ではありますが、演出家サイドとイメージが
合致していれば、たとえ、撮影時にモニタリングしてもらわなくとも
撮影後のクレームは無いと確信できます。

でもね、お任せされている以上、プレッシャーはありますが
モニタリング出来ない環境も少なからずあります。

そんな忙しい、演出家さんの期待を裏切らない
画作りを意識しています。

クレームの本質とは、「撮影の画角が違うんだよなー」とか「こんな画無いの」とか
シンプルな事が多いです。 こじらせて、演出家が怒り心頭になり
クレームとなるのですが、その怒りの矛先を適度に分散させる
はけ口を私が担うという感じなのかもしれません。

とかく、イメージの差が出ない撮影を常に心がけています。

また、イメージの違いができた時、もしくはできそうな時は、
撮影前でも撮影中でも「あんな風ですね?」「こんな風ですね?」と
提案をさせていただき、物理的に無理なことだったら
躊躇なく演出家に確認して対応策を練ります。

演出家さんもお話をすると、気持ちのいい方が多いのでカメラマンの心情を
察してもらえることが多く、問題がありそうなら随時、対話も大切にしつつ
相談します。


もう一つは、
カメラマン自身、撮影時に不安が有るか無いか、と、言うことなんです。

撮影していて、これでいいのか?と、不安になると
撮影に迷いが生じます。

これが命取りで、撮影はドンドン進行する中、カメラを左右に振るタイミングが
遅れたりします。
これは、気が気じゃ無いですよね。

1つ目のポイントと重複してしまうが、不安が有る撮影は、撮影時前に情報収集をする必要があります。

最近は、カメラの機種も増えて、民生機で撮影することも少なくありません。
もっぱら、ソニーだけとは限らず、海外メーカーの「Go  Pro」という
防水もできるカメラがあるのですが、特有の操作感なので
扱いを嫌うカメラマンも多いとお聞きします。

まぁ、5万円位のカメラなので難しいことは
無いのですが、とにかく、事前に操作方法をリサーチしておき
実機が触れないのであれば、量販店に行き触ってみたり、
メーカーのショールームに出向き実機のデモ機を
借りてテスト撮影します。

Go Proに限らず、うまく使いこなせば便利な機種も多いので
その辺りは、カメラの個性として、撮影を楽しみます。

おかげさまで、演出家サイドから、「こんなカメラを買ったけど、現場に来てー」と
声をかけてもらえる事も増え、躊躇なく撮影出来る姿を
演出家サイドにアピールできているのではないかと感じています。

それが、仕事につながっている感じです。

ですので、自前の機材は大した機種は持っていませんが
扱える機種は、少なくありません。
むしろ、困ることが皆無です。

とかく、撮影することが専門分野ではありますが、
照明部に弟子入りして対談やブツ撮りの照明も学ばせていただきました。

と、日々、心がけ現場に臨んでおります。