辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

忙しい時こそ、華麗に手を抜く技術が大切だとうおもう〇〇◯な理由

2016-07-28 05:23:16 | 会社経営
手を抜くと言っても、本当の意味の手抜きで、いい加減さ、と
いうことでなありませんので。。。

忙しい時こそ、メリハリをつけて
手をつける順番を考え、優先順位を考えたいという
ニュアンスなんです。

よくあるのが、
撮影の日程が重なった場合、
二番目に来たお仕事も大切にしたい時が多いにしてある。

一番目にある仕事を見直して、日程を変えても差し支えないか、
を考える。

そして、今、その瞬間にしなければならないことを
第一優先にして、同時進行できることを
少し先送りにしてみ流。

一人親方でありがちなのが、
撮影した素材をパソコンに取り込みしながら、
営業のために外出するとか、支障がないように
していきたいということである。

まぁ、このような形の延長が手抜きのコツである。

そして、大切にしたいことがある。

仕事を受ける際に、発注元とかクライアントさんが
自分に対し、どのようなイメージがあり、どこを期待しているか、と
いうことを最大限、大切にしたい点、つまり、
安心して仕事を任せられるヤツという、ことを実行しなければならない。

「完璧にすべき仕事」と「手抜きができる仕事」を振り分ける

「完璧にすべき仕事には、いくつかポイントがあり、

『明確な納期がある仕事』、『社外に向けた仕事』、

そして『自分にしかできない仕事」

これらは手を抜いてはいけない仕事です。


それ以外の仕事については、「手抜きができる仕事に振り分ける」