辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

自分らしさを追求しつつ、客観的に「素敵だー」と感じられる作品作りにこだわる理由は、⚪️⚪️⚪️だからだ!

2016-07-22 06:13:58 | 会社経営
やはり、需要と供給の定義なんだと感じる。

色んな撮影機材や編集のためのパソコンが
手頃に購入できる時代。

プロとして仕事をするなら、
客観的に「素敵だー」を連想させ感じてもらえ、尚且つ、
プロの仕事を感じてもらえるようにしなければと
日々、意識している。

ビデオも写真も同じである。

10年前と深くして、インターネット環境も充実してきて
仕事の告知をしてみたり、逆に情報収集も
インターネット環境ありきな時代になった。

この便利で手頃なインフラを
使わない手はない。

むしろ、スマホや携帯電話で情報収集する人も多いので
些細なことでも自分から発信していくべきである。

そうなると、言葉よりうも
映像を提示した方が、一目瞭然で感じてもらいやすい。

これが、個人の個展だったり、webサイトなんだなぁーと感じる。

感じてもらうために、何ができるか
かなり不足しているが、忙しさにかまけず
やっていきたいと思う。

創業時は狭く深くなることを前提にしてきたが、ここ10年は広く浅くでも、確実に仕事ができればいいかなぁーと感じる。

2016-07-22 05:40:36 | 会社経営
言葉は荒いが、
仕事の幅が広く浅くても、確実に対応しているので
レピーターさんから声がかかることが多い。

さらに口コミで、お声がかかることも増えた。

創業時に考えていた「深く」仕事を追求
することばかりを考えてきたが、
広く浅く仕事をしていた方が面白いと考えられる
年齢になったのかもしれない。

手抜きをするということではないんですけどね。。。

写真撮影も独特の世界で、どうしても
「瞬間」を切り取らないと仕事にならない。

と言っても、連写ばかりでは枚数が多すぎて
後からベストショッとを選ぶのに
効率が悪い、この「瞬間」を数枚で撮影出来る
感覚が受け入れられているように感じる。

大きな音が出せない舞台撮影では連写がしづらい、
特にピアノ演奏とか演劇とか、シャッター音が気になる。

でも、決めポーズの様なタイミングを撮影しなければ
間に抜けた写真になるので間が抜ける感じは避けたい。

でも、静かにしなければならない。

と、なると、2枚くらいの連写で撮影しなければ
ならないことが多く、いわゆる、ムダな連写はできない。

「パシ!」「パシ!」と2枚を撮影して、次のベストタイミングまで
待機する、これが舞台撮影の極意なのだと感じる。

撮影業務のごく一部ではあるが、
こんな決まり後を自身で決まる。

そして、広くジャンルを見据えつつ、浅はかさと言われるかなぁーと
覚悟はしてても、一つのジャンルに深入りしない。

専門分野で深く追究するカメラマンから見れば
バカだと言われるが、浅くても確実に自分のイメージが表現できれば多い感じる。

その「自分のイメージ」を、告知することから自身の営業活動もする。

「自分のイメージ」とは何だろうと、問われることも多いが。

むしろ、イメージは無限なのである。

子供を撮るときの自然な表情

スポーツを撮るときボールや飛んで、体がジャンプする跳躍感

社交ダンスでしなやかなステップの合間に見ることができる一瞬の決めポーズ

商品を説明する映像で、テンポと商品を感じやすいアングルでの撮影


などなど、ビデオ 写真問わず、浅く仕事をしていても
情熱があれば、あったり撮影(これを浅さと私は言う)してても
本質に迫れると感じる。

「難しいなぁー」と、言う暇はなく
日々、撮影して色んな「引き出し」を構築するってことが
自分のスタンダードだと感じる。

今年は、何を言われようが
営業活動の始動時期なので、アレコレ、成果物として提示できない。
(作品提示できない。)

これを打破するための期間として2016年を有意義に過ごしたい。

浅くとも、被写体に愛情が感じられる
撮影を心がけたい。

取り止めがないけどね。