カラー液晶を搭載したビデオカメラが常識となる中。
未だに色管理ができない撮影者が多いことに憤慨する。
ここでは、あえて、撮影者と定義する。
これが本職のカメラマンだったら、撲殺されても仕方ない
レベルだからだ!
よくお見受けするシチュエーションが、
暗がりのイベント会場で、レポーターと撮影者のお二人が
コメントを撮影している風景がある。
で、イベント会場はタングステン系の3200ケルビン 要は赤系の照明で
ホワイトバランスを基準にしていると
レポーターに当てるライトも、青ではダメということ。
ソニーのLEDビデオライトを使用しているにも
関わらず、アンバーのフィルターをライトの発光面に掛けることなく
レポーターに青色のLEDライトを照射している。
はたからカメラの液晶を覗くと、
やはり、レポーターの顔は真っ青である。
で、LEDライトを見ると、アンバーのフィルターが
付いているものの使われていいない。
知らないにも程があるけど、これが撮影者の現状である。
真っ青なくらいなら、ライトを当てないほうが
マシなくらい真っ青。やはり、OAを観ても真っ青。
一瞬、自宅のモニターを「ブルーオンリー」で観ているのか?
グリーンやレッドの高周波回路が壊れたのか? と、思うくらい青いのである。
これじゃ、カラー液晶でなくても仕事ができるなーと感じつつ
なんとも感じない撮影者がいることが怖い。
こんなのが「スタンダード」になるのでは? と、逆に恐怖感に襲われる。
やはり撮影は、撮影者でなくカメラマンに任せるべきだと思う。
未だに色管理ができない撮影者が多いことに憤慨する。
ここでは、あえて、撮影者と定義する。
これが本職のカメラマンだったら、撲殺されても仕方ない
レベルだからだ!
よくお見受けするシチュエーションが、
暗がりのイベント会場で、レポーターと撮影者のお二人が
コメントを撮影している風景がある。
で、イベント会場はタングステン系の3200ケルビン 要は赤系の照明で
ホワイトバランスを基準にしていると
レポーターに当てるライトも、青ではダメということ。
ソニーのLEDビデオライトを使用しているにも
関わらず、アンバーのフィルターをライトの発光面に掛けることなく
レポーターに青色のLEDライトを照射している。
はたからカメラの液晶を覗くと、
やはり、レポーターの顔は真っ青である。
で、LEDライトを見ると、アンバーのフィルターが
付いているものの使われていいない。
知らないにも程があるけど、これが撮影者の現状である。
真っ青なくらいなら、ライトを当てないほうが
マシなくらい真っ青。やはり、OAを観ても真っ青。
一瞬、自宅のモニターを「ブルーオンリー」で観ているのか?
グリーンやレッドの高周波回路が壊れたのか? と、思うくらい青いのである。
これじゃ、カラー液晶でなくても仕事ができるなーと感じつつ
なんとも感じない撮影者がいることが怖い。
こんなのが「スタンダード」になるのでは? と、逆に恐怖感に襲われる。
やはり撮影は、撮影者でなくカメラマンに任せるべきだと思う。