辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

カラー液晶なんだから、色味ぐらい考えてねー、と、撲殺したくなる。

2016-07-20 06:34:56 | ビデオ制作
カラー液晶を搭載したビデオカメラが常識となる中。
未だに色管理ができない撮影者が多いことに憤慨する。

ここでは、あえて、撮影者と定義する。
これが本職のカメラマンだったら、撲殺されても仕方ない
レベルだからだ!

よくお見受けするシチュエーションが、

暗がりのイベント会場で、レポーターと撮影者のお二人が
コメントを撮影している風景がある。

で、イベント会場はタングステン系の3200ケルビン 要は赤系の照明で
ホワイトバランスを基準にしていると
レポーターに当てるライトも、青ではダメということ。

ソニーのLEDビデオライトを使用しているにも
関わらず、アンバーのフィルターをライトの発光面に掛けることなく
レポーターに青色のLEDライトを照射している。

はたからカメラの液晶を覗くと、
やはり、レポーターの顔は真っ青である。

で、LEDライトを見ると、アンバーのフィルターが
付いているものの使われていいない。

知らないにも程があるけど、これが撮影者の現状である。

真っ青なくらいなら、ライトを当てないほうが
マシなくらい真っ青。やはり、OAを観ても真っ青。

一瞬、自宅のモニターを「ブルーオンリー」で観ているのか?
グリーンやレッドの高周波回路が壊れたのか? と、思うくらい青いのである。

これじゃ、カラー液晶でなくても仕事ができるなーと感じつつ

なんとも感じない撮影者がいることが怖い。

こんなのが「スタンダード」になるのでは? と、逆に恐怖感に襲われる。

やはり撮影は、撮影者でなくカメラマンに任せるべきだと思う。

早朝深夜の高速道路が一番走りやすいね。

2016-07-20 06:08:20 | クルマ
川崎の宮前区から、環状8号線を経由して関越道、上信越道で軽井沢入りする。

距離は160キロ 注意深く観察していると
車内で面白いことが色々ある。

運転中にもかかわらず、車内でイチャついているカップルを発見
なんか、雰囲気的にただならぬ感じであるが
熱いか感じであっても、真っ直ぐ走行できる
運転技術からすると、常習犯のようです。

車内はいいよねー。

LED製品の普及も高くなってきた。

最近、自動車のヘッドライトパーツにも
お目見えしてきた。

顕著に面白いのが、後ろのナンバープレートを
照らすための「LEDライト」

「LED電球」って言うのだろうか。。。

これを交換するのはいいけど、異様に明るくて
プレートの番号がが白く反射(白飛びとカメラマンは言う)していて
番号が読み取れない車が多いのに気がついた。

新種のナンバー隠しだろうか。

確かに消費電力が少ないので、バッテリーを含む車の
電装系には優しいけど、眼には優しくないかも。。。

優しく無いと言えば、運送屋さんの運転も優しく無いよねー。

ドライバーも意識していると思うけど
あえて、90キロ制限のリミッターを外して
異様に速く走れる11トントレーラーは危ないと思う。

運転手さんも、クライアントへ届けるタイムリミットが
あるんだなーと感じる。お気をつけて。。。

で、よく1車線をずーと潰して赤いパイロンを置いている
道路工事が深夜にあるが、工事をしている区間はわずかな距離なのに
ずーーと、車線を規制してる。

特に関越道 東北道に多く見受けられる。

人材不足で、規制するなら一気に規制してしまえ! と、いうことだろうけどね。

遅い車で、追い抜いてほしいのに
あえてさせない車線規制は、いかにも官僚的な感じだね。


まぁ、挙げるとキリがないくらい
おもしろ出来事があるのが、早朝深夜の高速道路である。

赤色灯をつけながら走行しているパトカーに追尾されながらも
ドンドン加速している車を横目に走る自分。

高速道路こそ、車の前方より後方と左右に注意するドライバーが増えれば
事故が軽減すると持論を展開している。

ちなみに川崎の自宅から軽井沢まで、2時間くらい。
渋滞がない高速道路が一番です!!

Facebookの投稿で、自分自身で「いいね〜」できてしまう機能って要らないと感じる。

2016-07-20 05:58:13 | 日本の情景
いいねー。しているねってよく言われます。

だって、自分自身で書き込んでも
「いいねー」のボタンが押せるんですもの。。。

この機能、なんとかならないかぁーと感じます。

ナルシスト的なニュアンスなんですが、
だって、押せるもんなら押してみたくなるのが
私の信条なんですもの。。。

ダメと分かっていても
ついつい押してしまう
くらだないネタの書き込みほど
確実に「いいねー」を押してしまう。

こんな私でですが
ぜひ、お付き合いください。

値引き合戦に巻き込まれないスタイルを構築中、◯◯◯な事って簡単にできるんです。

2016-07-20 05:24:36 | 会社経営
まぁねー。仕事の極意で、値引きありきだよーって、言う方が多い。

自身のスタイルとして、
数千円のお値引きは有ってもそれ以上はできない信条である。
だって、無駄のある価格設定していないし。。。

値引き合戦に巻き込まれない方法として
企業秘密なんですが、あえて書く。

よく、勧誘のwebサイトで、
本編を書きしるさない勧誘サイトが多いけど
あえて書くと。。。。

仕事の価値観で、安さを売りにしなければいいのである。
ただそれだけ。

会社の告知でも、自身の営業トークでも、値段は
最後の最後まで切り出さない。

むしろ、割高感を感じさせるよりも、
指針の世界観、価値観を感じてもらい共感してもらえれば
自ずと仕事を頂けるといったことを信念にしている。

いわゆる「マーケディング」の基礎の基礎である。

エーベルが定義する
提供された顧客グループ(Served Customer Groups)
提供された顧客機能(Served Customer Functions)
利用した技術(Technologies Utilized)

を定義し、

事業の対象となる顧客
満たされるべき顧客ニーズ
ニーズを満たすための技術

と、一般的な言葉に置き換える。

イベントの主催者 が、クライアント。

的確に現象を捉え映像とする。

ビデオ、写真撮影技術と対話、交渉力。


を、自身の中で定義すると、進むべきシナリオが
色々と浮かび上がってくる。

「誰に、何を、どうやって売るか」を指針を打ち出せばいい。

あわせて、市場と製品(サービス)を既存のものか、新製品なのか
縦軸と横軸で票を書いて可視化して書き出してみると、無限にイメージが広がる。

理想としている仕事を「シナリオ化」するといったことだろうか。。。

まあねー、激安屋さんと比べれば割高感は有りますが、
そこはあえて気にしない、よくあることですが、激安屋さんで
大事になったクライアントさんからの仕事受注も少ないくないので、
あえて、静かに見守りつつ依頼へと結びつける。

激安を否定するつもりはありません。

ただ、激安にするだけの体力がないだけなのです。