辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

開き直るわけではないけど「ダメならクビになるだけ」そう考えると、仕事が舞い込むワケ

2016-07-21 04:49:21 | 会社経営
決して悪い方向へ取らないでください。

念のために!

自分お世界観「ダメなら クビになるだけ」と、考える。

独立して、一匹狼で走り続け、現在まで国内外で仕事を続けています。
相性も色々ですが、結局、言えることは、

「ダメなら クビになるだけ」なのである。

まぁ、クビになる会社に勤めているワケではありません。
適当に仕事をしているワケでもないんです。

と、言いつつも後ろ髪を引かれる様な言い回しなんですが、

様々なクライアントさん、デイレクターさんとお付き合いする中で言えることかな。。。

今、自身で会社を展開しつつ、ビデオ制作を
全力で体当たりしている。

日々、強く思っていることは、
「今、この仕事を失ったら次は無い」
中途半端な気持ちで仕事はできないし、あえて、手抜きはしない。
そして、「ダメかなぁ〜」なんて、見切り発車も性格的に嫌いであり
クライアントに対しても、失礼なので
確たる信念で現場に臨む。

全力で仕事をしてて思うことは、
自分なりに納品して、「ダメだったら クビになるだけ」と、考えてしまう。

ONとOFFしかないのと一緒で、
ズルズル、引きずることはしたくない。

制作物に関して、修正は許されるものの
それも自分の技量のうちではある。

日々、ミスの許されない「一発勝の撮影理念からくる醍醐味と緊張感」から感じ、
で、どうなるのかと言うと「ダメならクビになるだけ」しかないのである。

とにかく、全力で思いっきりできる、
そんな心境にしてくれる言葉がコレなのである。

いい加減な言葉だと感じるけど、
確執もなく、フラフラしているとクライアントさんにも
新亜心境が伝わってしまい、商談成立へと繋がらない。

おせっかいなくらい、提案はするタイプの営業なので、
カメラマンではあるが、1日のうち数件の営業でも
ヘトヘトになるくらい全力で対話をする。

そんな、「全力疾走への導きワード」が
「ダメならクビになるだけ」なのである。

4月から営業にも力を入れる中、
前年比ではあるけど、商談成立の確率を上げている。

営業出身ではないので自己流ではあるが商談をしている。
まぁ、真剣さを汲み取って頂けるクライアントさんと巡り合えて
嬉しく感じるし、より一層の啓蒙活動と営業をしなければとも感じる。

9月から年末にかけても同様で
真剣に新規のクライアントさんと対話をしていく中で、
自分でできることを広く提供しなければ
仕事は来ないと感じる。

難しいけど、既存の考えでは
激安店に負けてしまう。

私のところでしかできない事をして、
ご新規さんをを大幅に取りこもう、というのが
自分の信念である。