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辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

皆様のおかげで、忙しくさせてもらっている。このようなことを、考え感じられる年齢になった。

2016-07-03 04:46:20 | ビデオ制作
とかく、7、8月は暇になることが通例である。

と、言いつつも、暇にしておくのは、もったいないと
以前から感じていたので、各方面に営業を
今年の1月から心がけていた。

仕事をし始めた頃の営業先は、
ビデオを制作する、技術会社へ出向いて営業することを
続けていました。お仕事をいただくことが
できるようになったが、あくまでも業務委託なので
それまでであり、自分自身、フリーランスという
立場ではないと思っているが、なかなか、そのイメージが
払拭されず現在に至っている。
(フリーランスさんが悪いと申すつもりはありませんので。。。)
最近は特に、技術会社さんも社員さんで仕事を賄う傾向が強く、
よっぽどでないと、外部の人間やフリーランスに
依頼することが少なくなってきた。

そんな中、

ここ数年は特に、映像制作をしている
プロデューサー、ディレクター、出版会社、習い事の教室を
中心に営業をするように心がけている。

やはりこれが本来の受注の取り方だと感じるし、
会社ならではの議場が活かせると感じる。

下請けをの比率を下げて、自立することの大切さをここ数年
特に強く感じるのである。

まぁ、お金の集金もする必要があるが、
有るなりに、やりやすい集金方法を提案しなければならないし、
クライアントが好む制作物を、いろいろと提案する
事も心がけなければならない。

営業先では、○○○できますか?と、問われ
即答で、大丈夫ですと、答えられるまでに何年もかかったように
思われる。

でも、忘れてならないのは、
仕事を始めた頃より、いろんな会社さんで鍛えていただいた
おかげでも有ることだと感じる。

特に私の場合、未経験で現場に入って、現場で覚え感じたことが
大半だった。人とのご縁がなければ、こうならなかったともう感じる。

と、強く思いながら。
仕事をする日々であるのと同時に、何か恩返しが少しずつでも
できれば本望かなぁーと、思う。

こんなスタンスで、
おかげさまで、7月 8月も多忙な日々が送れます。
皆様に感謝であります。