今年2月。クルマを運転中に
追突事故にあった。
幸い、ケガの後遺症もほとんどなく
仕事に復帰で、車の修理も
大きく揉めることなく、修理で
示談成立ということにまとまりました。
あとは、事故の慰謝料の交渉なんですが、
ちょっと、面倒なんですよね。。。
現状として、、、
私の場合、海外に本社を持つ、海外法人の日本支社。
そして、給料は、ひとり親方なんで、給与として
税務処理しているが、いわゆる、役員報酬として
見られる。
つまり、役員報酬は給与ではなく
会社から保証されている賃金で、事故で休んでも
役員報酬は保証され、一定額をもらえるという
定義が一般的なんですよね。
つまり、加害者の保険会社いわく、、、
「ひとり親方=役員報酬=休業補償の義務はなし」と、いうことなんですよね。
まぁ、言われてみれば理に適っているが、
自身が休んでしまえば、役員報酬の額さえ払えないのが
現状である。
このあたりを、今週金曜日に、加害者側の保険会社が
雇った、法人の調査会社がこちらに訪問して
仕事のこと、会社のことを訪ねてくる。
こちらとしては、ごまかすこともなく
そのままを提示するわけなんですけどね。
加害者側の保険会社は、「チューリッヒ」で外資の保険会社のくせに、
私のような、外資系の企業に勤める人の補償の事例が
ないということで、ある意味、注目されているんですよね。
保険会社も適当なもんですが、
面倒にしたくないのが現状である。
でも、慰謝料的な感じで、こちらとしては
通院とか、修理の手配、とかしているわけで
仕事に全く影響がなかっとはいいがたい。
その間、収入も完全にゼロではなかったが、
逆に、どんな時でも、収入をゼロにしないようにするのが
ひとり親方の義務だと自分か感じる。
あー、めんどくさいと思いつつ、
あくまでも、キレる事なく紳士的な対応で
頑張ろうと思う。
全く、国もいろんな政策を立てる割には、
こういった、零細企業への対応 対策が手薄なのは
納税者として頭にくる。
どうせ、加害者側の保険会社から支払われる金額も
加害者が加入している自賠責から
支払われるのに。。。
自賠責の意味も、改めて考えさせられた
2016年となりそうだ。
追突事故にあった。
幸い、ケガの後遺症もほとんどなく
仕事に復帰で、車の修理も
大きく揉めることなく、修理で
示談成立ということにまとまりました。
あとは、事故の慰謝料の交渉なんですが、
ちょっと、面倒なんですよね。。。
現状として、、、
私の場合、海外に本社を持つ、海外法人の日本支社。
そして、給料は、ひとり親方なんで、給与として
税務処理しているが、いわゆる、役員報酬として
見られる。
つまり、役員報酬は給与ではなく
会社から保証されている賃金で、事故で休んでも
役員報酬は保証され、一定額をもらえるという
定義が一般的なんですよね。
つまり、加害者の保険会社いわく、、、
「ひとり親方=役員報酬=休業補償の義務はなし」と、いうことなんですよね。
まぁ、言われてみれば理に適っているが、
自身が休んでしまえば、役員報酬の額さえ払えないのが
現状である。
このあたりを、今週金曜日に、加害者側の保険会社が
雇った、法人の調査会社がこちらに訪問して
仕事のこと、会社のことを訪ねてくる。
こちらとしては、ごまかすこともなく
そのままを提示するわけなんですけどね。
加害者側の保険会社は、「チューリッヒ」で外資の保険会社のくせに、
私のような、外資系の企業に勤める人の補償の事例が
ないということで、ある意味、注目されているんですよね。
保険会社も適当なもんですが、
面倒にしたくないのが現状である。
でも、慰謝料的な感じで、こちらとしては
通院とか、修理の手配、とかしているわけで
仕事に全く影響がなかっとはいいがたい。
その間、収入も完全にゼロではなかったが、
逆に、どんな時でも、収入をゼロにしないようにするのが
ひとり親方の義務だと自分か感じる。
あー、めんどくさいと思いつつ、
あくまでも、キレる事なく紳士的な対応で
頑張ろうと思う。
全く、国もいろんな政策を立てる割には、
こういった、零細企業への対応 対策が手薄なのは
納税者として頭にくる。
どうせ、加害者側の保険会社から支払われる金額も
加害者が加入している自賠責から
支払われるのに。。。
自賠責の意味も、改めて考えさせられた
2016年となりそうだ。