辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

管轄する部署が別れていたり、記入する用紙が多いと、言った言わないの裁量が多いと感じる だから。。。

2016-09-21 07:02:42 | 会社経営
まぁね、 時間が解決する! と言われる事が多いけど、
些細な事であっても、情報の行き違いとか
言った言わない、という事は何にせよ避けるべきかと思う。

例えば、とある施設を管轄する部署が、やっている事が
同じようであっても管轄が違う事が言おうにして多い事がある。

以前の、「オリンピック」と「パラリンピック」を
所轄する事が挙げられる。

まぁ、競技としては同じであっても
障害が有るのか、無いのかだけのちがいで
あるが難しい。

そして、オリンピックに限らず
行き違いが起こるが、最近は、その現象が成立してから
ワーワー騒がれるので、完成までに掛けた
お金や時間が無駄になっている。

別に、個人の投資でそうなるなら、勝手にどうぞ!、と言えるが
あくまでも、公務員のする事でお金も税金である。
1円たりとも無駄にして欲しく無いと感じる。

このような行き違いが起こるのなら、
管轄する部署を統一して、同じ部署、しかも、少人数で管理して
関係する人間を限定すべきだと感じる。

まぁ、人数が少なくても弊害はあって
隠蔽工作がしやすくなるのが常である。

だから、監督 管理する人間も重要なポストとなる。

そして、一つ思うのが
同じような書類が他部署菅を行き交うのも
事故の元である。
市役所で移転届けとか厚生年金の手続きとかした事が
ある人なら経験があると思うが、
無駄に自己紹介を記載する感が否めない。

最終目的は「転移」であっても、その都度、住所とか家族構成とか
記入する。まぁ、シンプルな案件ならそれでも
良いとするが、も少し込み入った事になると
自分で記載してても、間違える事がある。
だから、書類は最小限度が良いとも思う。

簡略にも限度があると思うけど、
シンプルにする事によって、大分、違いがあるのではと思う。

余韻として、「行間」「改行」が必要だなぁーと感じることがある。

2016-09-21 06:43:13 | 日本の情景
せっかちな性格なので、一気にあれこれやりたがるし、
結果も、良いにしろ、悪いにしろ、すぐに求める性格だ。

でも、あえて、のんびりするということではなく
改めて、余韻を作る大切さを感じた。

それが、仕事だったり子育てだったり
いろんなシチュエーションで感じられる
ことが増えた。

たとえば、自分で制作している
映像作品で、ワンカットごとを
編集で繋げていくが、歳のせいか
テンポが速すぎて、印象に残るには
どうしたら良いか考えることが増えた。

まぁ、元々、テンポを重んじる
紹介ビデオとか音楽ライヴを
扱うことが多かったかもしれないが
ワンカットごとの「余韻」をあえて
取り入れてみると、雰囲気が違って視聴できる
感じになる。

テンポはゆったりとするが、これも在りだなぁーって具合である。

そして、子育ても気をつけていることがある、
「子供をあえて、急かさない」という事なんです。

表現が微妙ではあるが、
子供の自尊心を重んじ、本人が考え込んでいるタイミングを
奪わないっていう事なんです。

例えば、本屋さんで図鑑にするか絵本にするか悩んでいる時とか、
家で、何を着ようか考えて居る時など、これに当たります。

確かに最近の傾向としては、
「スピード重視」ではあると思うけど
やっぱりそこは人間たる所以で、速さやスピード感だけでは
理解されなかったり、急かす事で自尊心が奪われたりするのは
私的には本望では無いんですよね。。。

理解されるのは難しいと思うけど、
私が気がつかないところで、そう言った「行間」とか「開業」といった
間合いが何かしら、自身の行動とか
子供の心に良い影響を与えているように強く感じる。

そして、車の運転も急がずの精神がこれに匹敵するとも感じるのである。

この余韻をうまく使いこなせば
自分の世界観も、グッと広がるにちがい無い。

だから、いろんな人の余韻の使い方を
研究して感じて、使いこなしたいと思う。