辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

「自分の左に居てくれる人を持つ!」 フォローしてもらえる事の凄さ

2016-09-11 22:19:02 | 日本の情景
「裸の男とリーダーシップ」
と、いう動画をご存知だろうか。

詳しくは、動画を観て欲しい。

最初は、ただ、ワーワー騒いでいる一人だが
しばらくして、一人二人増え、何十人もの
群衆になる。

コレを観た時、激震が走った!

自分に足りなかったものが
わかったのである。

こんな時代だからこそ、
自分の気持ちを理解してくれて、一緒に行動してくれる
人を身近に置いておくべきだと強く感じた。
(いい意味でね!)

出来る できないではなく

やるしかないと思う。

まぁ、責任を取らない人が多いけど、だれも文句を言えないんだろうね。。。

2016-09-11 05:35:13 | 日本の情景
自然な事だと思います。

1990年代の後継機から転落した日本ではあるが、
全てが海外依存っていうのは、政党の怠慢に他ならない。

例えば、国民年金とか厚生年金の運用を
海外の投資信託でこれほど運用しているとは
思わなかった。

その運用の損失が、何兆円 何億円とでても
管理している国や外郭団体への責任感はゼロ。
むしろ、何が悪いのと言わんばかりの開き直りには呆れる。

納める方は、余裕もそこそこで決められた金額を
何万円と支払う。そんな金額が消えてしまうのだから
本当に意味があるのと考える。

まぁ、何十年も前に未成年でも支払いが義務化になった時、
「これって破綻するなぁー」という予感がしていた。
当時も、未払い人が少なく無いので、増えるとは思えなかったので
本当に支払いする事を拒否したかったが、
本当にそうなるとは思わなかったけどね。。。

まぁ、海外で展開する工場も
日本から撤退したり、農作物も海外依存が多い。


日本の政策の行方が見えないまま、海外依存との
あり方を自分なりにでも考えて行きたい。

相場を打破するのは、自分の働き方次第なのかもしれない。

2016-09-11 04:59:08 | 会社経営
経験談を踏まえた、理想論ではありますが。

どんな事柄にも「相場」っていうものがあります。
1日◯◯◯円とかね。。。

そんな中、打破するには決断が必要だと
強く感じる。
要は、得意 不得意はあるけど
仕事を「こんな風に手がける」とか
他社にはできない「サービスとか付加価値」を付けたり、
根本的に、低すぎるギャラの仕事はしない、割の合わないことは
しないということなんだと感じる。

特にここ数年は、一見様の低価格な仕事は
ほとんど手掛けない。
やってみて感じるが、やっても、採算度返し的な感じであったり
次の年度にその仕事を依頼するといいつつも来ない。

常に感じるが、安い仕事には発展性を望んでいないので
担当してもクリエイティブでは無いんです。

誤解して欲しく無いのが、
日々、自身がメインでは無いアシスタント的な仕事で
呼ばれることも多いが、これは、上記には当てはまらない。

根本的に、人間が不足しているので
お手伝いという範囲で担当しますし、アシスタントながらも
その仕事を楽しみながらお手伝いできる。
まぁ、46歳でアシスタント? と、言われますが
コード裁きとか、機器の監視、舞台進行など
本当のアシスタント業務であっても、自身の意思が反映され、
常に考えながら進められる仕事には夢中になるタイプなんですよ。

まぁ、mixiでの呼びかけが良い例で
ここ15年くらい統計を取ると、相変わらず「安価な相場」で
人を募集している。
そんな団体、企業、個人を一喝する意味でも
相場以上の事ができますが、ギャラが上がるのなら
仕事できますよー、と問いかけるが反応なしですね。
要は、安ければ良し という風潮でそう言った人種だと割り切り
そんな人たちと早期に決別して良かったと感じる。

数十年の間で機材が小型化し価格も個人で購入できるれレベルになった。
デジタル化の申し子と言えるような、カメラマン エディターも増え
制作物も気軽に投稿できる時代になりました。

まぁ、線引きすることはしませんが
いろんなレベルの制作物が存在する中、
「自身が望む金額」を制作物をクライアントさんに提供できるように
クオリティーを保ちながら、新しい現象を体感して自分のものに
なしければならないと強く感じる。

ソフトでもハードでも、使い方次第、考え方次第である。

とはいえ、一人親方な企業なので、
お仕事仲間に、お願いすることも増えるのではあるが
でも、それでも構わないと考える。

だって、クオリティが上がればギャラも増えるしね。

まぁ、犠牲にして今までしてきたことを
辞めてしまったジャンルも少なく無いけど、
もう、50近い人間があえてする仕事でも無いなぁーというのが
見えてきたのかもしれないし、良い循環、良い巡り合いが
増えてきた証拠なのかもしれない。

打破するって簡単な言葉ですが、推進する価値はあるように感じる。