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辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

批判されることを恐れることなく言い続ける、「馬鹿だねーと」言われることが多いけど、それでいいと思う。

2016-09-09 06:16:47 | 日本の情景
それで大丈夫! 批判し慣れているし
言わないと損しているようで気持ち悪い。

言って、その現象が変わっても変わらなくても
いいと思う。

言い続けることの大切さを知っているから。
この一言に限る。

まぁ、大切さと言っても
自分の気持ちに正直なだけであるが、
これだけは言わないようにしていることがある。。。

それは、個人を批判しないように心がけている。

個人に対して怒ることもあるが、
意見も違って当たり前だし、個人を批判するほど
人格者ではないので。。。

そんなことを気をつけている。

でも、言い続けることって
どうなんだろうと、日々、疑問も感じつつ続行する。

そして、ことあるごとに反論の機会を待つ
このスタンスでいいと感じる。

反論も色々あるけど、
「自分が言っていた事の正当性が認められる瞬間」が
反論成功だと感じる。

「言ったもの勝ち」は、イヤ
早いタイミングでワーワー騒げば良いものではないとも理解しながら、
信憑性、正確な言論を心がけ反論の機会を待つ。

反論の機会を待つだけでは
遅いこともあるので、反論と反撃を同時にすることもあるけどね。

まぁ、批判されることは自身に興味を持っていただいている
バロメーターでもあったりするので嬉しいと感じる中、
40代後半でもあるので、批判の方法や内容にも
確たる信念を持ちながら、さらに批判を続けていこうと誓う。

こち葛飾区亀有公園前派出所 舞台版を撮っています。 原作に忠実でよかったーと感じる。

2016-09-09 05:59:51 | ビデオ制作
いわゆる「こち亀」舞台版

今まで、漫画の舞台化をいくつも撮ってきたが
あまり面白くない舞台ばかりだったので
オフィシャル 撮影をいくつも断ってきた、、、が、
この「こち亀」は違った。
すげー、原作に忠実で面白い、

原作の登場にはない、サブキャラもあり
乃木坂46の生駒ファンも、素朴な彼女の演技が
観られるので、必見の価値はあると思う。

まぁ、アイドルでの映画化もあるけど、
ラサール石井氏の喜怒哀楽にはかなわないと感じるし、
声のイメージも両津勘吉の声をアフレコしている
実績があるので、安心して楽しめる。

舞台はオリジナルストーリーではあるけど、随所に
原作のイメージがそのまま演出されているので見ごたえがある。

ネタバレにならない程度に書くけど、
ここ10年くらいはジャンプを私は読んでいない、
そんな人間が言うのもなんだけど、
おなじみのキャストが、所狭しとバンバン出てきて
飛んだり跳ねたりするので、昔からのファンでも
舞台化には反対しないしと感じる。


休憩を入れて、
1幕が90分、2幕が70分と言う構成だが
ストーリー展開が早いのでダレることがない、
年間、ゲネプロを合わせて、いくつもの舞台撮影を担当する。

つまらない舞台は、基本的に仕事としては請けないスタンスの私が
いうのだから、こち亀の舞台は観ていて面白い。

本当、いい撮影ができたと思う。