辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

あくまでも、気持ちだけではあるけど「リミッター」をかけているのは、自分の都合だったのかもしれない

2016-09-22 05:40:42 | 会社経営
「こんな事出来無いなぁ」と、昔から思う事が多かった。

まぁ、興味が有る、無いににもよるけど、
そんな「心のリミッター」を外してあげようと誓ったのである。

以前、興味本位で「ウインドサーフィン」を始めた事がある。

と、言っても見かけほど簡単なものではなく
下準備で色々とリサーチして初心者は
教えてくれるスクールに入校した方が
近道だと悟ったのでそうしてみた。

やはりそうだった!

満足に乗れるまで、3日間かかったからねー。

で、アメリカ行きが決まったので
それ以降は深くウインドサーフィンを楽しむ事は
なかったけど、ニューヨークに渡米中
友達に誘われてニュージャージの海で
ウインドサーフィンを出来たのは感動的だった。

だって、ハドソン川でウインドサーフィンをしている人なんて
殆ど居なかったしね。。。

やっぱ、自分でリミッターを作らず
チャレンジしてみると感動深い経験ができるし、
今後の世界観も変わるのかもしれ無い。

そんなウインドサーフィンを
久々にやってみたくなった。

真冬でも海に入っていたしね。。。
心がシャキッてするんだよ。

そんな緊張感もあって
当時の方が今より若かったけど、気持ちもハツラツしてたと感じる。
やっぱ、こんな仕事をしていると、ハツラツとしてた方が
良い影響があると思う、で無いと、当時、アメリカに渡米するなんて
考えなかったしね。。。

だから「難しいと感じる事」「不得意な事は」人に任せるべきだと悟った。

2016-09-22 05:17:50 | 会社経営
こう思うと、自分だけの問題では無い。

だって、経営者であるがために
利益と信頼を得るには、流れを止めてはいけ無いし
自分が悩んでいる事も避けなければなら無い。

ビジネスはタイミングと、
隠匿する事が大切であるからだ。

今後は、でき無い事、不得意な事は
外部にお願いしたり、アウトソーシングを推進しようと思う。

もし、立ち止まるなら
仕事に影響し無い場面でやってみて
確信がもてるようになったら自分でしてみれば良い。

恐らく、自分でもできるようになるかもしれ無いが
その辺りは「餅は餅屋「の精神で
ドンドン、お願いする方向で行こうと思う。

でも、利益も考え無いとね。。。

都合が良いと思われるけど
これが出来なかったから、変なところでつまずいて
利益が出せなかったのかもしれ無い。

人を雇うっていう事も
はなっから否定するのではなく、
柔軟になって前向きに進んでも良いように
思えるようになった。

先人たちの行動を見て感じ、
さらに、今まで採用しなかった考えや哲学を
自分の中に取り込んでみようと感じている。

カメラマンは「何を伝えるか」であって、技術は二の次である方が自然なのかもしれないと感じる

2016-09-22 04:59:55 | ビデオ制作
ほんと、この年齢になると、
昔ほどバカな事は出来なくなる。

まぁ、撮影っていう仕事を選んだのだから
会社の経営者ではあるけど「撮影」について
考える余裕が必要だと感じる。

で、行き着いたところは、
昨今、新しい技術力は求められるけど、
「何をどんな風に表現して、視聴者やそれを見る人に伝える事が
的確にできる事」が、私の考えるカメラマンという事
だと結果付けた。

広い意味があると思うんですよね、
撮影に関して、カメラの位置、アングルが的確で無いと
良い感じに撮影でき無いし、光源である光を選ぶ事も必要である。

そんな語りきれ無い要素を一纏めにして
「何を伝えるか」が、イメージできてい無いと
プロとは言え無いし、見返りにお金をもらう事ができ無い。

時々、ブログに書いて反感をもらうけど、
「ただ写っているだけなら、誰でもできる、その一線を
超える事ができるのがプロの役割なんだと。。。」という事に
自分は尽きると思う。

だから、と言ってもなんですが、、、

私の考えが適しているジャンルもあれば、そうで無いジャンルも
ある事に、さらに気がついた。

「何を伝えるか」奥深いテーマの仕事を選んだなぁーと
罪悪感もあったりする、精神的にも自身が満たされて無いと
そんな気持ちが画に現れるからね。

だから撮影って、総合的にも「自分自身」であり
自身の「気持ち」だとも言える。

やはり、普段の行いから見直して
常に満たされる自分でなければ、
さらにいい意味での一線を越えられ無いなぁーと
強く感じる。

それぞれ、タイミングっていうヤツがあって、自然とハマっているんだと感じる

2016-09-22 04:36:13 | 会社経営
人生って面白い。

日々、生活している中で「潮時」とか「タイミング」っていうのが
必ずあって、結果として良い方向に切り替わっているのかなぁーと
感じる事が多い。

高校を卒業して、ドンドン仕事を転職していく
はたから見ると尋常で無いしバカかと言われた10代から20代前半。

でも、転職のおかげで給与の
幅はあるものの、普段見る事のできない大人の世界を感じて
人間付き合いの難しさを感じる事ができたし、
人との接しかた、やってはいけない事を生んだ。

そこで初めて「派閥」っていうものも知った。
だから、どこか、誰かの派閥に入る事もあったけど
それで失った人脈も少なく無いが、何十年後、復活した事もある。

商社で仕事をした事もあり、
えーと思ったが、経理も担当した事がある。

やっぱり長続きはしなかったけど、仕事ができないなりに
可愛がってもらえたし、今もその商社とはお付き合いがあるので
直接仕事には関係無いけど、仕事の交渉と言うものを
教えてもらえた。

アメリカ ニューヨークにも行く事ができた。
些細なきっかけであったが、飛行機の乗りかたを覚えたし、
アメリカの国柄、そこに住んでいる人たちの
人間性と間近に感じる事ができて感動した事も多かった。

まぁ、そんなにお金を貯める事は出来なかったけど
それを資金に会社を立ち上げ現在に至るしね。。。

と、いろんな人たちとの出会いが多い日々を
現在進行形で謳歌する。

自分で選択してきた事だけど、良い潮時を
それぞれのターニングとして切り替えられている。

現状、今もどうするか選択を迫られているが、
選ぶ道は一つしか無い、ちょっとは迷うけど、
迷いは無いんです。

流れに身をまかせる! これほどアバウトでエキサイティングな事は無いけど
自分としてはこれでヨシとしている。

この良い流れを、子供にも引き継いで欲しいし
どうしたら、子供にも感じてもらえるか、
「教える」っていう事は出来無いけど、
引き継いでもらえるよう親として
試みる日が続く。