辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

撮影の底あげのため頑張ってみる、カメラマンが幸せになる「スタンダード」を応援願えれば幸いです。

2016-07-29 08:49:56 | 会社経営
知人 ウエスギ タカシ氏の言葉を頂きアレンジしました。

3つの ゼロを目指します。

売り手市場優先で、買い叩きをゼロにする。

老若男女問わず、カメラマンのために役立つ
情報の抱え込みをゼロにします。

クライアント優勢、わがまま言い放題な
環境をゼロにします。
(風とおりの良い環境整備と処遇改善、win winな関係構築)

まぁ、誰に対して?と言われればそれまでですが、
私はこんなスタンスで仕事に取り組んでいます。

そのためには何が必要か!

一緒にお酒を飲める関係づくりだと思います。
あまり強くないので、程々にお願いします。

撮影という仕事の着地点を見据え、どこまでやれば良いのかと考える。

2016-07-29 00:05:00 | 会社経営
やはり、人に愛されるカメラマン クリエイターということなんだと感じる。

奥深いが、声をかけていただき仕事をする。

求められている撮影、自分の持っている技術を
駆使しながら納品へと進む。

やはり、人間なので摩擦があることもあるが、
「みんなハッピー!」を目標に
日々、仕事に従事する。

自身が仕事を受けるとき、ビジネスの道しるべとして
示すこともしなければと感じる。

それが「単価」であり、「総合的な受注金額」も
考えていきたい。

金額も千差万別で、大体の基準はあるものの
やはり、ダンピングで話にならないくらいの金額も多い。

もしかしたら、とある金額を提示され、この金額の仕事では自分は
必要にされていない金額なのでは、と、思うような事も少なくない。

でも、カメラマンという仕事を、単なる撮影ということに位置づけず、
もちろん新しい感覚の提案は随時しながら

リアリストと主義者として、必要とされていることを
トータル的にクライアントと考え実行することがカギだと感じるし、そのように
実行したい。

今、実行しているのは
こうだ!

案件の打診を受ける 〜 本質を見極めながら必要と思われるものも惜しみなく揃える

撮影者であるが、インタビューなど音収録に必要なものも、有線ピンマイクだったりワイヤレスマイクを揃える。

時には、演出部の仕事も手伝うし、ロケの合間の食事はここが良いよか、宿泊の予約もする。

制作したものを再生する環境もこちらから提案する。
予算にもよるが、何百インチのモニターの設置方法もこちらで提案したりする。

と、自身の仕事にリミッターを掛けず、
クライアントに歩み寄り、同等の立場でお仕事をできる環境を
築くことが自身の使命だと思う。

忙しい時こそ、華麗に手を抜く技術が大切だとうおもう〇〇◯な理由

2016-07-28 05:23:16 | 会社経営
手を抜くと言っても、本当の意味の手抜きで、いい加減さ、と
いうことでなありませんので。。。

忙しい時こそ、メリハリをつけて
手をつける順番を考え、優先順位を考えたいという
ニュアンスなんです。

よくあるのが、
撮影の日程が重なった場合、
二番目に来たお仕事も大切にしたい時が多いにしてある。

一番目にある仕事を見直して、日程を変えても差し支えないか、
を考える。

そして、今、その瞬間にしなければならないことを
第一優先にして、同時進行できることを
少し先送りにしてみ流。

一人親方でありがちなのが、
撮影した素材をパソコンに取り込みしながら、
営業のために外出するとか、支障がないように
していきたいということである。

まぁ、このような形の延長が手抜きのコツである。

そして、大切にしたいことがある。

仕事を受ける際に、発注元とかクライアントさんが
自分に対し、どのようなイメージがあり、どこを期待しているか、と
いうことを最大限、大切にしたい点、つまり、
安心して仕事を任せられるヤツという、ことを実行しなければならない。

「完璧にすべき仕事」と「手抜きができる仕事」を振り分ける

「完璧にすべき仕事には、いくつかポイントがあり、

『明確な納期がある仕事』、『社外に向けた仕事』、

そして『自分にしかできない仕事」

これらは手を抜いてはいけない仕事です。


それ以外の仕事については、「手抜きができる仕事に振り分ける」







東北の夏をさらに暑く! 「祭りだスペシャル!」こんな事もできたらいいなぁーと、計画を、今、発表!

2016-07-27 07:16:38 | ビデオ制作
8月2日から8日まで 青森、秋田、岩手、宮城、山形の祭りを
堪能する撮影であります。

はとバスさんも真っ青なスケジュールです。

1日 1県で撮影、移動は基本的にクルマなので、
早々にオイル交換とスパークプラグも交換しつつ
準備万端です。

もちろん、各お祭りの実行委員長にも撮影のための
許可証を申請して受理されているので、
撮影に関しては何ら心配はないんです、と、こんな感じ。


で、せっかく5県をまたぐのなら
面白いこともできないかぁーと計画中です。

例えば、カーナビ換算ではあるけど、
県境で記念写真を撮るとか
オーソドックスだけど、記念に残るかなーと
考えています。

こんな機会でもないと、1週かんで祭り5種目を
観に行くこともないし、ましてや家族同伴だし
撮影より、同伴していることのプレッシャーが大きいです。

もちろん、ディレクターも私が兼任なので
好きなように撮影できるである。

本心は、2日間くらい1県に滞在できれば、
余裕を持って色んな人にも会えるのですが、
facebookで巡り合った、東北の仲間にもリアルで
お会いしたいというのも本心である。

色んな思いを持ちつつ、
カメラのレンズを磨いている。

出発は、今週30日 早朝の予定である。

撮影の原点を改めて考えながら、今まで持っていた「思い込み」とか「固定観念」を刷新しなければならない◯◯◯な理由

2016-07-27 06:45:38 | ビデオ制作
よく、過去から振り返ってみて考えることが
常人とされる中、あえて

未来から遡って、今を感じて居ようというのが
私の信条である。

まぁ、できること、できないことの区分けもあるけど
着地点を見据えつつ、遡るってドキドキして
適度な緊張感がたまらない。

そこで、足かせになるのが「思い込み」とか「固定観念」なんですよね。

日々、撮影を通じて、撮影するという行為に置き換えながら
「これって、どういうことなんだろうか?」
「これで、いいのだろうか?」と、考えている。

例えば、台車に機材を積んで会場入りするとき、
無理をして台車に満載して、ゴロゴロ押していくのか。

面倒でも、会場の警備室に事前に機材車が入られるように
申請して、会場の一番近い位置まで機材車で横付けして
搬入するか、といった具合である。

ここでいう「着地点」とは、機材を会場へ搬入すること。

「思い込み」とは、台車を使うのか否かといったこと。

「固定観念」とは、搬入のため申請をするかどうか、もしくは
他に方法があるか否か考える思考を指す。

まぁ、肩苦しいけど、スタッフが雇えないのなら
それなりの思考で行動しなければ効率が非常に悪いし、
搬入だけで疲労していると、撮影にも悪影響なのだ。

もっとも、私の場合、いろんなことを考えて
行動するタイプなので、嫌がる人も多いのが多い。
でもね、自分としては、それくらい積極的にして
効率化しない周囲が非常にじれったく感じる。

強引だねー、と言われてしまうが
そうしない方が不思議だ。

その時々で、立場があるますが、
それでも、できることは固定観念なくなるべきだと思うし、
時間や予算がないなりに、妥協すべきこと、本質とすべきの棲み分けも
考えなければ、時代に乗り遅れてしまうだけである。

私にとっての「思い込み」「固定観念」の刷新とは
少数精鋭でも高い利益をもたらす、小規模ビジネスの本質だと感じ信じている。


まあねー、クリエイティブに時間概念を加えると、
いい仕事ができない、と言われますが、
逆に、時間をかけても着地点が満点だとは限らない。

この辺りも、固定概念を払拭して進んでいきたいと思う。

私が請け負う仕事は、どちらかというと
撮影後、納品まで短期間で納めることが望まれるので、
余計そのように感じる。