タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

鵜倉園地

2020年08月27日 | 日記
           
日の出に合わせての目論見は崩れたが念願の鵜倉園地を訪れた
ハート型の池を売りに恋人の聖地と銘打って開発いてきた園地である
そこには見江島展望台を中心に四つの展望台があった
先ずはハート型のかさらぎ池の横を通るルートで山道を通った
(池というより養殖の丸ブイがある入江のようだった)

見江島展望台に到着すると真っ先にハートの池を見下ろした






見江島展望台にはモニュメントがあり二人で鳴らすのか鐘がある



そして永遠の愛を誓う鍵が多く取り付けられてた




東側に目を向けると先端に見江島が見えるが陸続きのようだ



更に東側は太陽の光が海を照らしていた
この地では海からの日の出は見られないようだ





次いで かさらぎ展望台に向かう
ここは映画のロケ地になったそうだが・・・
遠くにうっすら見えるのは尾鷲方面のようだ





三番目はたちばな展望台だが大半が逆光で撮影ポイントは少なかった
唯一撮れたのは母が約百年前に生まれた贄浦だ
亡き母が最期に訪れたのは46年前で私が妻や息子を連れて行ったのである









最後のあけぼの展望台から見江島を撮ったが陸続きでないことが分かった






鵜倉園地から別ルートの贄浦方面から帰途につくが途中のみそねの浜で車を停めた
ここは海水浴場になってるようだ




対岸の右端は魚市場のようだ




魚市場で競りや漁船を撮り贄浦を離れたが再訪しようと心に決めた









コメント
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