タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

琵琶湖疏水(続編)

2012年12月10日 | インポート

本来のハイキングコースである山道を避け車道に沿ってゴールを目指しましたが・・・・
単調でそれなりに長い道を歩くことになりました
京都へ来る時はいつも通る道ですがまさか歩くとはね
やっとトンネルを出た分水線に到着しましたが結構歩いたのか足が痛い
ここで疏水は2つに分かれ一つは傾斜を利用して発電所へ行ます


琵琶湖から疏水を通ってきた船は傾斜を下りられないので鉄道で運ばれます
それがインクライン(傾斜鉄道)でこのような台車に乗せられ運ばれたそうです

この線路の両脇には桜が植えられており春には多くの人が花見に来るようです
前方をカップルが歩いてましたが桜の咲くころは人で溢れてることでしょう


目的地の南禅寺へ到着しました
三門越しにわずかな紅葉がみえますがいいモデルが欲しかったな


線香をあげお参りしました
今回登場する女性は気品漂うご婦人ですが何を祈ってるのかな?

広島から修学旅行で来た中学生です
皆でお参りしてるところを撮りたかったが待てない


南禅寺境内を疏水が流れる水路閣です




南禅寺を出てさらに永観堂っを目指して歩きます
途中の道路では東山高校のラグビー部員がランニングしてました
疏水の横の急坂を駆け上ってますがきついでしょうね


永観堂は外から見る限りピークを過ぎており拝観料1000円も高いので入りませんでした
入口近くにありましたがこんな境地になれれば幸せでしょうね

蹴上から山科まで地下鉄で帰りましが10kmは歩いたでしょう
少し足にはきたけどいいハイキングができました

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琵琶湖疏水

2012年12月07日 | インポート

いつもの仲間と歩いてきました
早朝の6時に出発し新名神高速道路を一っ走り8時半には京都東インターへ
コースは山科から南禅寺界隈までの琵琶湖疏水です
寒い日でしたが紅葉も少しは残っておりいいハイキングが出来ました
前篇は紅葉で有名な毘沙門堂と疏水に沿ったハイキングコースです
・毘沙門堂では若い僧侶が落葉を掃除してました
・疏水沿いには見事に染まった紅葉も残ってました
  


山科駅の駐車場から山に向かって坂道を歩き紅葉が残ってるであろう毘沙門堂へ行きました
掃除していた僧侶の話では3日前までいい紅葉が見られたそうです
秋の日射しと同じでつるべ落としのように落葉するようですね
でも少しは残ってました
お年寄りの手を牽きながら坂道を上がって本堂へ向かいます

お寺の関係者でしょうか自転車を牽きながら紅い絨毯の坂道を上がってきます



毘沙門堂を後にして琵琶湖疏水を歩き南禅寺を目指します
紅葉の下のベンチではスケッチをする人の姿も見えます


かなりのスピードで流れてる疏水で気持ちよさそうに泳いでるカルガモです
怪しげな人の影が写ってますが私です


疏水を跨ぎ加藤清正ゆかりのお寺へ向かう橋から上流側を撮りました
そのお寺は超派手で梵鐘や仁王像は金ピカでした(ゴールドに興味のある方はお訪ねあれ)



モデルとしてはしょぼくて不満ですが同行の若くない4人です
ジョギングしている若いオネエサンも撮ったのですが・・・・
写りこみの紅葉を優先しました



歩き始めて二つ目トンネルにさしかかります

第3トンネル東口でこのトンネルを抜けると京都の水を供給する蹴上の浄水場が見えます
ハイキングコースは山道を歩くのですが楽したい3人の要望で車道沿いを歩きました
次回はインクラインや南禅寺です



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マラソン大会

2012年12月03日 | インポート

先日のことですが高校のマラソン大会を撮りました
まずは男子の出発です
先頭グループはスピード感があります
男子の出番はこれでおしまい(笑)


10分後に女子の出発です


続々と出発会場の火力発電所を出てきました


中位以下になるとジョッギングのようなスピードです
話しながら笑顔のランニングですがさらに下位は歩いてました


約2km先の地点で撮りました
はにかみながら走ってる可愛い女子高生


最下位で救護車の前を走ってる3人
カメラを向けるとこんなことを


猛烈なトップ争いをしながら復路を走ってきました


上位グループは競り合いながら走ります





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