樹間暮のきまぐれライフ

ゆったりと・・・残りの20年は過ごせそうにないけれど、きまぐれな日々の生活を少しだけでも記憶の底に残しておくきっかけに。

関西ユース

2011-04-24 23:19:17 | 日記

4月24日 日曜日、京都

今日秩父宮競技場で行われる予定だったU18の試合がキャンセルになり
練習場を求めていた娘は、
今回関西ユースのセレクションを受けることにした。
本日はそのテスト日
午前中にセレクションテスト、
午後は小学生、中学生、高校生に分かれてのそれぞれの試合

              

京都の風は春とは程遠い、冷たい風だったが、
ラグビーが出来る喜びを娘はかみ締めていた。
先を見据えた考え方も、表情もすっかり逞しくなった娘
後姿も逞しくなった。

私も逞しく、今回土日の走行距離、約1200キロ也



法事

2011-04-24 22:56:44 | 日記
土曜日の午前中、
母方の祖父母の17回忌と13回忌の法事が行われた。

鶴見の総持寺
大本殿で総勢6~70人のお坊様方の読経の声の中
しばし心を洗われる。
そしてご先祖さまへ想いを飛ばす。

ここのお坊様方は大主管以外はほとんどが修行僧
今年の春、入ってこられた新米もおられ
読経をしながらの複雑な動きに戸惑っておられる方もいた。
何事も修行です。
                

輪島門前の総持寺祖院から鶴見へ総本山が遷されてから100年がたつ

兄は毎年、新年元旦に総持寺にてご祈祷、老師の法話を伺いに参じている。
今年の法話は
  「何故祈祷に来るのか、それは覚悟を決めるため」
との言葉だったそうだ。


午後、父を見舞う
母が毎日刺激を与えているせいか、
今日は別れ際に
片手をあげて「またね」と声を出してくれた。

今回は、別れ際に「覚悟」を決めずに病院を後にできた。
近々また来よう