K-50とistDSを同時に使用しましたが、圧倒的にK-50の方が使いやすくて撮影枚数も段違いでした。
試合開始前の練習(ノック)から撮影していたの、3時間ぐらいつかっていたはずですが、両カメラとも電池(エネループ)及びSDHCカード(K-50は16GB、istDSは4GB)の交換することはありませんでした。
K-50では事前にAF微調整をするつもりでしたが、そこまでの時間はなかったので、微調整の値を"0"に戻して使用することになりました。
使用したレンズはFA☆200mmF2.8、F☆300mmF4.5、DA18-135mmの3本とリアコンバーターA2×で、500mmのレフレックスレンズはカバンの中から出すこともありませんでした。
三脚座付の300mmレンズ(or+リアコン)を三脚に固定し、ケーブルレリーズを付けて連写モードにしてという使い方を想定していましたが、球場のファールゾーンが狭く、バッターボックスやマウンドまでの距離も程々だったので、よほどのアップを狙わない限り200mm(300mm相当)レンズで大丈夫な感じでした。
*istDSは200mm、300mm(+リアコン)で使用、K-50はDA18-135mm、200mm、300mmを使用しています。
K-50はスポット測光、ホワイトバランス:オート、(ISOオートにして)TAVモードで絞り値F6.7・シャッタースピード1/1000sec、高速連写、手振れ補正:ON、AF-S(中央一点)等の設定で撮影。
*istDSは分割測光、ホワイトバランス:オート、(ISOオートにして)Tvモードでシャッタースピード1/1000sec、高速連写、AF-S(中央一点)orMF(リアコン使用時)等の設定で撮影。
*istDSとK-50の違いを銀塩カメラで比較すると・・・SFXnとZ-1pぐらいの違いがある???と言っても分かる人はあまりいないと思いますが。