ケーキなどを焼いてみる

お菓子作りのこだわり、材料、レシピ等を気ままに。"PENTAX K-50"等のと機材、撮影ポイント紹介他。自転車日記

K10Dを使うことを考えてみる

2016-07-12 23:23:23 | 日記

K10Dを使えば、FA28-105mm、FA100-300mmのパワーズームが使えます。

無駄な電池消費になるのではという考え方もあるのですが、個人的にはパワーズームは使えると思っています。

Z-1、Z-1p等ではズームリングを回した時点でAFがスタートしたり、電源オフで自動でレンズの最短長に収納されるという気の利いた機能が使えていました。(一応、露光間ズームなども使いました。)

デジタル一眼レフではKAF2マウントのカメラでもパワーズームが使えるのは上位機種(K-一桁シリーズと、K10D、K20D)のみのようです。

バッテリーの関係で使える、使えないを決めているのでしょうかね・・・。

K10Dは上位機種とはいえK-50の方が新しいのでほとんどの機能で見劣りしてしまします。

K10Dの優れている点は、パワーズームが使える事、カメラ本体上部に液晶の表示パネルがある事、手振れ補正のON・OFFのスイッチが独立している事ぐらいでしょうか。

発色性能という点での"CCD>CMOS"は成り立たないというより好みの問題と思います。

地味な機能かもしれませんが、PictBridgeがK10Dで使えることになっていますが、K-50では使えません。

バッテリーグリップ、フォーカシングスクリーン交換はK10Dで可能なことなのですが、所有していないので、有効な点とは言えません。

一応、*istDSと比較してみると・・・旧タイプのTTLストロボが使える点のみが*istDSが優れているという事になるでしょう。

コメント
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