高校野球の県予選を撮影するのにの"K10D"を使っていましたが、8GBのSDHCカードでエラー発生しました。
いつも通り、別のSDHCカードを入れ替えて撮影続行し、PCで状況確認してみると問題ない感じにデータの読み込み完了しました。
念のため、ディスクチェックをかけましたが、エラーはなく、デフラグもすんなり完了しました。
カメラで使用する前にフォーマットをするのですが、PCでもフォーマットを実行してみました。("クイックフォーマット"のチェックはオフで)
手元にある1GB以上のSDカード(SDHCカード、MicroSDカードなどを含む)をそれぞれチェックしてみましたが、どのカードでもエラーは見つけられませんでした。
この夏に"FZ200"と"K10D"でエラーに遭遇しましたが、同じように使用していたはずの"*istDS"と"K-50"ではエラーに遭遇していません。
"FZ200"では動画撮影中、"K10D"では連写中、というふうにカメラのシステムに高負荷がかかっていたと思われます。
"*istDS"も連写はしていましたが、初期のデジタル一眼カメラということで安全率が高めに設計されているのか・・・連写速度は速くないですし・・・。
"K-50"の連写もリチウム電池での連写速度"6コマ/sec"ではなく、単3電池での連写速度"5コマ/sec"だったので、余裕を持って処理が進められているのかもしれません。
暑い中で機材を使うことになるので、少しはいたわりながら使ってあげることも考えるべきなのでしょう。