Panasonicのデジタルビデオカメラを使われている方から「"太鼓の音"が原因なのかブレが発生する事がある」という話を聞いたことがあります。
手振れ補正ONで三脚固定だったのか、手持ちだったのか定かではないのですが・・・同じような現象と思われる映像が撮れていました。
今回は"太鼓の音"だけという訳ではなく吹奏楽のコンサートで(座り込んで壁に背もたれ状態での)手持ち撮影でした。
スピーカーの結構近くだったので、音が影響しているという事も考えられなくはありません。
Googleの検索でこの現象について調べてみたのですが・・・同じような現象についての情報は得られていません。
動画中の静止画の場面では発生していなかったのかもしれません。
静止画の撮影モード絞り優先露出の"A"からの場合と、プログラム露出"P"からの場合とシャッタースピード優先露出"S"から"赤ボタン"を押してのいずれの場合で発生しやすいのか何らかの傾向があるかもしれません。
AVCHDでの撮影で"60p"と"60i"との違いで発生しやすさが違うかわかりません。
"大音量"という場面が普段の暮らしでは再現させにくいのでなかなか調査できない感じです。