大久野島へ行ってきました。
本州側は忠海港からです。かなりの"うさぎ"押しです。
うさぎの島への玄関口|忠海港
http://rabbit-island.info/
"Tadanômi"の表記には違和感があります。
島への移動方法は"フェリー(車が乗せられて大三島行きの途中で大久野島へ寄っているものもある)と客船(大久野島と忠海港のピストン運送)の2種類の船があります。
所要時間、料金面でも変わらないようですが、海を近くに感じられるのは客船の方です。
海が荒れ気味な場合は波の感じ方(乗り心地)もかなり違うとおもいます。
※瀬戸内海なのでそんなに荒れた状況にはなりませんが、ひどく荒れているような場合は双方とも欠航になると思います。
大三島フェリー株式会社 | 忠海(竹原市)~大久野島~大三島 フェリー
http://sanyo-shosen.jp/omishima/index.html
大久野島の"うさぎ"は"アナウサギ"という事です。
元から島にいたわけではないので"野ウサギ"ではなく"野良ウサギ"という事になるのではと思っています。
島にはエサを売っていないようですが、忠海港ではウサギのエサ(乾燥物)を売っているようです。
乾燥物のエサよりは生の野菜(ニンジン・キャベツなど)を好んで食べるとの事です。
午後より午前の方が食いつきが良いとの事です。
大久野島の港に着くとすぐにウサギが出迎えてくれています。
"野ウサギ"ではなく"野良ウサギ"なのだからだと思うのですが、人に対してまったく警戒心がありません。
えさを持っていなくても(カメラは構えているのですが)しゃがんだだけで近寄ってくることも結構ありました。
一応、"抱きかかえないで下さい"という注意書きがありました。