道々の枝折

好奇心の趣くままに、見たこと・聞いたこと・思ったこと・為たこと、そして考えたこと・・・

好奇心

2022年09月23日 | 随想
妻に言わせると、どうやら私の好奇心は、それが最も旺盛な2歳児並みであるらしい。昔から好奇心の赴くままに行動していたが、老いた今も変わっていない。なかなか枯れないジジイと、と内心苦々しく思っているだろう。ひとつのモノやコトに捉われると、飽きるまで関心が向かう。その関心を長く留めて居られないのが欠点である。要するに移ろい易い気質である。家庭人としては、評価の芳しからぬ性質である。小・中学生の孫たちに、 . . . 本文を読む
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月光仮面

2022年09月22日 | 随想
くフォロワーの方々には、「月光仮面」世代が大勢ご健在かと思う。♪ 月光仮面のおじさんは 正義の人よ 良い人よ〜はやてのように現れて はやてのように去ってゆく〜 月光仮面は誰でしょう  月光仮面は誰でしょう ♪最近私の家の面する市道を北に上った先に、青空マーケットの市が立つようになったらしい。その市の立つ日に、私が家の外回りの木や鉢植えの手入れをしていると . . . 本文を読む
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ショート映像文化を憂う

2022年09月19日 | ご挨拶ほか
私はTikTok・YouTube ・Instagramその他の15秒程度以内の映像、ショート動画を観ないことにしている。私個人にとっては、これらショート動画は、益より害が大きいと感じているからである。人間の脳は、いくら短くても動画すなわち映像を記憶できない。記憶されないということは、思考と結びつかないということである。断片的でストーリーの無いショート動画ばかりを観ていると、脳の記憶・思考の機能への . . . 本文を読む
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動態記憶の補完

2022年09月18日 | 随想
私たちが、人や生き物の動く姿、乗り物の走行や飛行などの動態を記憶できないという事実は、事故や事件の当事者や目撃者の動いていたものに対する目撃証言の内容には、不正確・不確実なものが含まれると言うことである。極端にいうと、動いていたものへの人の記憶は、信用できないということになる。この事実を弁えると、監視カメラやドライブレコーダーの重要性は飛躍的に高くなる。私たちは、自分も相手も目撃者も、記憶でき . . . 本文を読む
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記憶と思考

2022年09月18日 | 随想
私たちの視覚対象には、動いているもの(動態)と停止しているもの(静態)とがある。私たちの視覚は、スチール(静止画)しか記憶出来ないようだ。脳はムービー(動画)を記憶するようにはできていないらしい。動きのある物体や情景は、シーン(映像)をそのまま記憶できず、断片化したショット(画像)のみを記憶として留めるらしい。記憶はスチールで出来上がっている。この事実は重い。私たちの脳が現実の映像をムービーで記憶 . . . 本文を読む
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