昨日ハードディスクの中を整理していると、水没して壊してしまったアイフォンで撮った写真でラッキーにも部分的に事前に取り込んだ写真が出てきました。
私は京都の大学を出た後、神戸⇒岐阜⇒東京⇒名古屋（沿岸⇒内陸）と仕事場を変えています。神戸の勤め先が港近くだったので、昼休みなどは時には岸壁に出て海の近くで仕事することの幸せを感じていました。
その後岐阜、東京と海から遠ざかりましたが、名古屋沿岸でやっと海に近づき、職場からいつでも海を見ることができるという状況になりました。そしてそこでは、夕日も日常的に見ることができるという幸せな環境でした。その頃の海と空の写真をお見せします。
私の職場は西に面していました。西日はブラインドで防ぐのですが、会議室でブラインドを開けじっと空と海を見ていたことがあります。
１枚目。 たぶん夏の午後3時ごろ。高圧電線の塔がありちょっと邪魔と思っていましたが、ちゃんとアクセントになっています。
2枚目。かなり日が傾いた頃 面白い雲があったので撮影。雲が高圧電線の塔に向かって集まってくるようです。
3枚目 夕日の沈む頃。 日が長い時は3枚目のように塔の近く、もしくは塔の右に沈みます。 日が短くなると、塔からどんどん左側へ離れていきます。
一時期 夕日の記録写真をずうっと撮っていたので、なくしたデータが本当に惜しい。
