先日、岡崎に行って岡崎城の紅葉を楽しんだ記事を書いたが、その他にも紅葉を見に脚を運んだ所が下記の4箇所ある。
・11月26日 八事興正寺
・11月30日 徳川園
・12月4日 愛知用水(みどりが丘公園)
・12月6日 猪高緑地
前2者は、名古屋の紅葉の名所としてメジャーなものである。後2者は森のある場所で次年度以降の候補としての様子見に行った
それらについて、今年の記録、そして写真を残すために紹介します。
今回は興正寺。
名古屋の八事にある漆塗りの大仏があるお寺として有名。
2020年にも訪問し、下記のURLにて紹介。
https://blog.goo.ne.jp/tenchan-ganbare/s/%E8%88%88%E6%AD%A3%E5%AF%BA
前回は晴れていたが今回は曇り。紅葉もややコンディションが悪かった。
(1)正門近辺
正門に入る前の、横にある西山。いろんな色の樹々があり、期待した。
正門から大仏と塔を望む。門には西山中門と書かれている。
大仏は金属の色ではないことが不思議な感じ。
(2)大仏とその背後の塔近辺。
大仏周辺は、楓などが植えられていて、組み合わせた写真を撮りやすい。
大仏様は、私たちそして自然も高い所から見下ろされています。
しかし、樹々を通す日差しを振り仰ぐことはできないし、歩けないので落ち葉を踏む楽しみを知ることができません。
そして塔と紅葉の組み合わせ。
(3)塔周辺
塔周辺には、お地蔵様が並ぶ庵、そして納経所などがあります。
・地蔵様の庵
桜の季節も、紅葉の季節も、庵の中でじっとして横目で見ているだけじゃつまらない・・・
お地蔵さんたちは、おっしゃっているようです。
座っていれば腰より低いから、上を見ている人たちは気づかないはず。
次は納経所と紅葉との組み合わせ。
(4)奥の院入口 および花々
高台に上がれば、墓地を経て奥の院へと進む道があります。
今回は、雨が降りそうだったので入口で引き返しました。
・奥の院入口
・花々
コブクザクラが寒風に揺れていました。
ところどころにツワブキの花が咲いていました。散った花が多く隣の花へ飛ぶ距離が増えているでしょう。
探査機ボイジャー(ミツバチ)にとって、恒星間(ツワブキの花)が遠くなったようなものです。
宇宙が膨張し、希薄になっているのでしょうか? それとも恒星それぞれが爆発等で終末をむかえたのでしょうか?
・11月26日 八事興正寺
・11月30日 徳川園
・12月4日 愛知用水(みどりが丘公園)
・12月6日 猪高緑地
前2者は、名古屋の紅葉の名所としてメジャーなものである。後2者は森のある場所で次年度以降の候補としての様子見に行った
それらについて、今年の記録、そして写真を残すために紹介します。
今回は興正寺。
名古屋の八事にある漆塗りの大仏があるお寺として有名。
2020年にも訪問し、下記のURLにて紹介。
https://blog.goo.ne.jp/tenchan-ganbare/s/%E8%88%88%E6%AD%A3%E5%AF%BA
前回は晴れていたが今回は曇り。紅葉もややコンディションが悪かった。
(1)正門近辺
正門に入る前の、横にある西山。いろんな色の樹々があり、期待した。
正門から大仏と塔を望む。門には西山中門と書かれている。
大仏は金属の色ではないことが不思議な感じ。
(2)大仏とその背後の塔近辺。
大仏周辺は、楓などが植えられていて、組み合わせた写真を撮りやすい。
<大仏様の願い>
紅葉から
降り注ぐ陽を
仰ぎ見たい
教えて欲しい
落ち葉踏む音
紅葉から
降り注ぐ陽を
仰ぎ見たい
教えて欲しい
落ち葉踏む音
大仏様は、私たちそして自然も高い所から見下ろされています。
しかし、樹々を通す日差しを振り仰ぐことはできないし、歩けないので落ち葉を踏む楽しみを知ることができません。
そして塔と紅葉の組み合わせ。
(3)塔周辺
塔周辺には、お地蔵様が並ぶ庵、そして納経所などがあります。
・地蔵様の庵
<お地蔵さんたちの願い>
庵でて
紅葉を見に
行きたいね
座ってみてたら
気付かれないよ
庵でて
紅葉を見に
行きたいね
座ってみてたら
気付かれないよ
桜の季節も、紅葉の季節も、庵の中でじっとして横目で見ているだけじゃつまらない・・・
お地蔵さんたちは、おっしゃっているようです。
座っていれば腰より低いから、上を見ている人たちは気づかないはず。
次は納経所と紅葉との組み合わせ。
(4)奥の院入口 および花々
高台に上がれば、墓地を経て奥の院へと進む道があります。
今回は、雨が降りそうだったので入口で引き返しました。
・奥の院入口
・花々
コブクザクラが寒風に揺れていました。
ところどころにツワブキの花が咲いていました。散った花が多く隣の花へ飛ぶ距離が増えているでしょう。
<ミツバチ 宇宙の終焉を感じる>
お日様と
お日様の間が
遠くなる
地上の宇宙も
終焉近づく
お日様と
お日様の間が
遠くなる
地上の宇宙も
終焉近づく
探査機ボイジャー(ミツバチ)にとって、恒星間(ツワブキの花)が遠くなったようなものです。
宇宙が膨張し、希薄になっているのでしょうか? それとも恒星それぞれが爆発等で終末をむかえたのでしょうか?
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