不況

10月17日
仕事の契約書を受け取りに、元請の会社へ行った。世の不況のせいで契約額がここ数年小さくなっている。こまったなーー。
教育費より卒業したはいいが、これから、自分たち夫婦の老後の資金を準備しなければならない時期です。職歴からいえば、国民年金と厚生年金とまぜこぜなので、年金額としては、たいしたことはないはず。自助努力が必要なのであります。
しかし、いくら準備すればいいというものでもなし、あればあるなりにお金というのは使うし、なければないなりの生活ができるはず。なるようになるとも思う。
こういう不況では、私たちだけが、蚊帳の外というわけにいかず。
きびしーー。
でもさ、今までが良すぎたんだよなあ。
そんな風に、思う。タイミング的に、お金の必要なときに収入があった。それってとってもラッキーだったよね。
これから心を入れ替えよう。たとえば、洋服はしばらく、買うのは止めよう。ハンドバッグも、指輪もネックレスも、ピアスも、もう止めよう。だいたい、必要なものは揃っているようダシ。買わなくても困らない。
でもさ、私のこういう決心というのは、豆腐のカドくらいの固さかな？

空っぽ

10月16日
気持ちが空っぽな感じ。
どっか、ここではないところへ逃げ出したい気分。ずーッとひとりでいたい気分。
しかし、そんなことができるはずもなく、日々の暮らしが追いかけてくる。
いつものごとく、好きなCDをかけて元気を無理やり出して、一日を消費していく。