邪道だなあ

いつも行くスーパーの前に献血車がいた。
そこで、いつか貧血気味だといわれたことを思い出し、
今はどうか、確認してみよう、時間もあることだし。
問診を受け、血圧を測定し、両腕を出してくださいと看護婦に言われ、腕まくりをして
出したら、
私の右腕の肘には貼り薬をしていた。

看護婦は、私の肘をどうしたのと聞くから、
腕を酷使してるからと答えた。
看護婦「熱をもってるよ、これじゃ献血できないよ」
残念だけどって言われた。
最初の思惑である貧血の確認は出来ず。

わたしは肘に熱があることを確認し、
ずっと前から肘から肩にかけて具合が悪かったので、
いい機会だからと思い、
その足で、整形外科へ直行。
主婦の特権だね。

骨がほんの少し変形していて、筋が刺激されているんだとの説明を受けた。
練習量を少し減らしてくださいとのことでした。
練習を止めなさいといわれなくて良かった！！
だけど、道場へ行けば思わず矢数をかけるので、道場へ行く回数を減らすつもり。
そして、今まで以上に準備運動をしっかりして。

昨日定例の稽古日で、さすがにサボろうとしていたら、ある事情が出来てやっぱり出かけた。
そして、なぜ１４日は全滅状態だったかを考えていたので、そして解決策も考えていたので、
実行してみた。
あたりは戻ってきた。
おばかな私は、人にこの辺が具合悪いよといわれると、
そうかあー、気をつけなくっちゃと思う。
と同時に、他の気をつける部分を忘れちゃってしまう。
そこで、崩れるんだなあと思った。
つくづく、自分のばかさかげん、情けなさを感じる今日この頃。