読書

これから、読書タイムだ。ごご4時半ころまで。
読むのは、村川平治著　「克つための弓道」
って言う本。
道場へ行ったら、あったのでさっき所有者にメールを出して、
貸してくださいとお願いメールを出しておいた。
いま午後3時は、うちには誰もいなくて静か、
そして、快適。
ア～～主婦の特権だ。

本を読んだからと言って弓が上達するわけじゃないけど、
だけど読みたい。
本を見かけると、読みたいのだ。

弓道関係の本を読んで思うのは、
人と同じことをやっていては、
人と同じところへしか行けないんだなあ。

断固とした自分の意志をもち、
研究心と、たゆまぬ努力と。
そういうものを人の数倍できる人が、
実績を残せるんだと、つくづく思います。

そんなことの出来ない私は、
せめて、人並みのところまでは、到着したいな。