稽古会

県連女子部の稽古日でした。
午前１０時から午後４時までの間で、
遅刻、早退自由ということでしたので、
午後２時から４時まで、稽古してきました。

和服着用で、審査形式で弓を引きました。
そしたら、きざをしてると右の足のかかとがカタカタと震えるし、普段ほとんど和服着用の稽古をしてないので襷がけでもたもたし、
弓を引けば、的中がまったくないし、
まったくもって、恥ずかしいことです。

称号の先生達が数人指導してくれて、ありがたかったし、プレッシャーとしても申し分ない存在感でした。

こんな状態で、秋に審査をうけたら、赤っ恥をさらすところでした。

緊張感と、プレッシャーの中で弓を引くことも良い稽古だなと思いました。

こういう稽古を月１度くらいの割合でやるそうなので、ぜひとも参加していきたいと思いました。

私が嫌いなあの人、こういうときは立派なんだよなあ～～。体配文句なし、射も良いし。
ぜんぜん、かなわないのよね～～。
これで、私と彼女、同じ段位だなんてね。
私の立場は恥ずかしいの一言です。
だけど、性格の相違で嫌いなんだよなあ。